2008年11月26日水曜日

2008.11.26 わが友に贈る

向上が止まったら
青年ではない。
青年は建設なり!
漲る勇気と力で
自分自身をつくれ!

辧殿尼御前御書 P1224
日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし

◇四季の語らい
新しい前進! 新しいエネルギー! そのためには、何が必要か。
それは、自分から、まず「何かに動く」ことである。
「何かを始める」ことである。
「何かのドラマをつくる」ことである。
それを行った人が勝つ。

◇今日のことば365
本当の仕事のよろこびは、自己の血と汗の苦闘によってかちとられたものであり、そこに男の真価があるといえまいか。虚栄や虚偽のなかには、生命の輝きはない。人生の真実の勝利もない。自分がそこに全力を打ちこんでいける仕事こそ、生涯の生きがいであり、そしてまた、勝利であると確信すべきである。

☆11.18記念代表協議会でのスピーチ
大事なのは創価学会である。この仏意仏勅の組織を、未来永遠に護り抜いていかねばならない。

仏法の真髄は師弟である。
現在の学会の驚くべき世界的な大発展も、すべては、偉大なる「師匠の薫陶」と、それに応えんとする「弟子の誓願」の中から築かれてきたのである。
永遠に光る創価の師弟の満足の姿が、ここにあった。
これが信心である。
これが学会である。
これが仏法である。

師弟と決めた以上、お護りし抜くのが弟子の道である。
弟子が師匠に心を合わせてこそ、祈りは叶う。

勝てるはずがない言われた「大阪の戦い」も、敬愛する関西の同志と私が、一致団結して勝ち取った栄光の歴史である。
この勝利の根本の力は何であったか。
それは「師弟不二の祈り」であった。
師弟の心が一致した祈りには、限りなく大きな「力」がある。そこに、汲めども尽きぬ勇気と慈愛が湧くのである。