2008年11月13日木曜日

2008.11.13 わが友に贈る

「善友をもつことは
仏道のすべて」
友情を広げよう!
善き友こそ
人生の最高の財産だ。

諸法実相抄 P1360
末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり

◇四季の語らい
その人の人生の未来を思い、厳しく叱ってくれる指導者をもつ人は幸せであろう。鉄は熱いうちに鍛えられねばならないからだ。そこに、大成のための鍛棟がある。逆に、青年時代に鍛練の機会に巡りあえぬとしたら、それは不幸である。

◇今日のことば365
人は、自分に都合の悪い部分は、つとめて無視したいものだ。真理をわざわざ見過ごそうとするところに、誤りの共通点がある。

▽11.13学会本部が信濃町に移転して55周年。師匠の心のままに地域とともに繁栄

☆最高協議会
戸田先生
創立者を大切にしたところは栄える。師匠をないがしろにし、創立の原点を忘れたところは、必ず派閥ができ、勢力争いが盛んになって、乱れる。分裂と混乱と破壊の道へ落ちていく
崇高なる師弟に学会のすべてがある。
弟子が我が身をなげうって師を護り、迫害の嵐を突き抜け、民衆のための革命を成し遂げてきたゆえに、今日の偉大なる発展がある。不惜身命の魂を忘れてはならない。そこに勝利の力があるからだ。
「学会には、御本尊を受持して、絶望の淵から見事に立ち上がり、生き甲斐を持って蘇生した多くの同志がいる。創価学会は、考えれば考えるほど、不思議な団体なのだ。使命を持った団体なのだ」
尊き広布の使命を胸に、今再び、青年部を激励しながら、永遠の勝利の人材城を築いて参りたい。