2008年11月21日金曜日

2008.11.21 わが友に贈る

御聖訓「此の事に
あはん為なりけり」
仏法に偶然はない。
大変な時こそ
強盛な祈りで勝て!

太田左衛門尉御返事 P1015
是れは偏に今の事に非ず過去の宿縁開発せるにこそ・かくは思食すらめ

◇四季の語らい
人生の土台は二十代、三十代で決まる。一番、大事な礎をつくる時である。基礎を深く深く掘り、盤石な土台を築かなければ、高い建物は建てられない。人生の土台も、自然のうちにできるものではない。若き心に、何をどう決めるかである。「自分は、こう生きよう」「こうなろう」「自分は一生、広宣流布に走るのだ」「自分は一生、この信仰で、この舞台で戦うのだ」−−そう「決めた」人が悔いなき歴史を残せる。

◇今日のことば365
君の苦悶は
 まだ低い次元であると思う
歴史を読み給え
幾百年の接点に自らをおいて
 未来の人生を考えてゆくことだ

☆創立78周年記念最高協議会でのスピーチ
仏法の観点から見れば、人間の幸福にとって、学歴の有無は枝葉に過ぎない。
私たちの立場から言えば、強盛な信心こそが幸福の根本であり、根幹である。
また、優れた学校教育を受けた人は、その力をもって、全力で民衆に尽くせばいいのである。

先生の確信は、御書根本の精神に支えられていた。先生は厳しく言い残されている。
「御書は、末法の御本仏の経典である。一行一行、一語一語をば、絶対なりと南無しながらの拝読でなければならない。
いささかなりとも、我見でわかったように錯覚してはならない」

行動によってこそ、人間の真価は明らかになる。自分の真実の姿を知ることができる。
仏法においては、広宣流布を進めた人が一番偉い
最も功労のある人に対して、深く感謝し、讃えていくのが"人間の世界"である。

「師弟」があるから学会は伸びた。ここまで来たのである。仏法を根幹とした「師弟」を外せば、あとは何も残らないであろう。

今いる地域で、職場で、堂々たる柱となり、光り輝く存在となっていただきたい。

◎今日から1泊2日の社員旅行でTDLに行ってきま〜す(^^♪