2008年11月28日金曜日

2008.11.28 わが友に贈る

「陰徳あれば
陽報あり」
感謝の心が
磁石の如く
副運を引きつける!

閻浮提中御書 P1589
願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ

◇四季の語らい
何も束縛がないのが「自由」ではない。何があっても揺るがない信念をもつ。そこに「自由」はある。

◇今日のことば365
忍耐の今日
希望の明日
そこに
栄光の未来が生まれる

☆11.18記念代表協議会でのスピーチ
私は、戸田先生の後を継いだ者である。この人生のすべてを、創価学会に尽くしてきた。
広宣流布という、世界一尊い仕事の長として、この人生を歩んできた。かけがえのない同志とともに、汗水流して働いてきた。
いわば"師弟の真髄"を生きてきた人間である。
インチキな人間なのか、恰好だけなのか。慈愛の心か、軽蔑の心か。一つの言葉、一つの振る舞いから、その人のことが分かる。透徹した信心の眼は、骨の髄まで、腹の底の底まで見抜くことができるものだ。

真実の師弟が築いた学会である。この事実を、責任ある広布のリーダーは軽んじてはならない。将来の学会を護る人々のために、真実を、正直に言っておきたいのである。

「真実の創価学会」は、師弟に生き抜いた「わが心の中」にある。

創価の師弟の、不惜身命の魂が継承されていく限り、学会は永遠に光り輝いていくことができる。