寒波や大雪に警戒!
尊き無冠の友の皆様の
絶対無事故を祈る!
無理せず余裕をもち
配達は安全最優先で!
佐渡御書 P958
『日蓮も又かくせめらるるも先業なきにあらず不軽品に云く「其罪畢已」等云云、不軽菩薩の無量の謗法の者に罵詈打擲せられしも先業の所感なるべし』
☆女性に贈ることば 十二月二十七日
どのように過ごしても一日は一日、一生は一生である。何かあるたびに・これはいやだ、つまらない、おもしろくない、と不平不満にとらわれては損であるし、価値がない。
どこに行っても、そこで楽しみをつくり、成長と喜びの道を開いていく。つねに、そういう方向へ自身の心の舵をとっていくことが大事である。
☆今日のことば365 十二月二十七日
権力をもった人間の名聞名利と偏見で動かされていくかぎり、民衆の幸福は永久にありえないだろう。権力者の胸底に生命蔑視の原理があるかぎり、民衆の生命の安全すら保障されないであろう。ここに魔性の権力が暴威をふるう温床があるからだ。
☆御書と歩む 第99回 善知識の対話で幸の連帯を
『此の法門を知識に値わせ給いて度度きかせ給うべし、日本国に知る人すくなき法門にて候ぞ』(刑部左衛門尉女房御返事、1401ページ)
◇通解
この法華経の法門を善知識(善友)に会って度々聞かれるべきである。日本国に知る人の実に少ない法門なのである。
◇同志への指針
広宣流布は友情を結びゆく聖業だ。自らが善き友になれば、必ず善き仏縁が広がる。
生命の仏性を信じ、開きゆく仏法対話に励む人は、仏の使いであり、最高の善知識である。信仰の確信と歓喜をありのままに語って、友の生命に幸福の種を蒔くのだ。
「幸せになってほしい」との真剣な祈りが届かないわけがない。最極の麗しき希望と信頼の連帯を築きゆこう!
☆2018年(平成30年)壮年部の活動 2017年12月12日
壮年部は、2018年「世界広布新時代 栄光の年」を「題目の師子吼で、人間革命の勝利劇を!」とのスローガンを掲げて前進していきたい。
「壮年がいれば、皆が安心する。壮年が立てば、皆が勇気を燃え上がらせる。壮年の存在は重い。その力はあまりにも大きい」(壮年部指導集『黄金柱の誉れ』21ページ)との池田大作先生のご指導の通り、創価の大城を支え守る広布の黄金柱として、題目を根本に職場や地域で実証を示し、広宣流布大誓堂完成5周年となる18年「11・18」を、かつてない広布拡大で荘厳してまいりたい。
具体的には、次のポイントを基調に活動を推進していく。
●指針
壮年は広宣流布の黄金柱
●スローガン
題目の師子吼で、人間革命の勝利劇を!
●3モットー
一、生涯求道の壮年部
一、職場で勝利する壮年部
一、地域貢献の壮年部
活動のポイント
1、壮年勇者のスクラムを拡大
�「訪問・激励運動」で人材を総結集
3・5「壮年部結成記念日」、8・24「壮年部の日」の意義を留める会合を開催。毎月、「訪問・激励週間」を設けるなど、「訪問・激励運動」を強化し、人材を総結集する。(開催単位は方面・県に一任)
�「ブロック5勇士」運動に全力
最前線のブロックで、新たな活動者を拡大・育成する「ブロック5勇士」運動を引き続き全力で推進。全幹部がブロックに入り、一人一人への励ましに徹する。
◎担当幹部が地区・ブロック幹部と共に行動する中で、信心の喜びを語り合い、励ましの対話を広げていく。
◎本部壮年部長、支部壮年部長の体制を整え、各組織で壮年部強化を進める。
�率先して広布拡大に挑戦
弘教、聖教新聞の購読推進、学会理解の対話など、率先して広布の拡大に挑戦していきたい。
◎自他共の人間革命・宿命転換を目指し、勇気をもって弘教拡大に挑戦する。
◎「人間の機関紙」である聖教新聞の購読推進と、新たな聖教拡大推進者の育成に取り組む。
◎SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)、モバイルSTBなどを活用し、学会理解の輪を広げる。また、新たな友人への友好拡大にも積極的に挑戦する。
2、後継の青年を自分以上の人材に
未来を託す青年部には、「絶対の『信頼』をもって接することである。信頼の心が伝われば、人材は伸びていく」(『黄金柱の誉れ』227ページ)とのご指導通り、青年部の育成に、さらに力を入れていく。
�後継の人材育成に力を注ぐ
壮年が青年の先頭に立って戦うとともに、「壮男・躍進会議」「壮男・合同座談会」などを開催し、男子部の人材育成に力を注いでいく。男子部・学生部・未来部への訪問・激励を進め、座談会や本部幹部会などの中継行事への参加を後押しする。
�一家で師弟の信心を継承
一家で、信心の原点や体験、広布史を語る機会を積極的に設け、子や孫などへ学会精神を伝え残していく。
3、求道の心で、生涯研さんを
日曜日を中心に、壮年座談会・懇談会、サンデー勤行会など、信心の触発を受けられる会合を定着させ、活動のリズムをつくる。
�小説『人間革命』『新・人間革命』を学ぶ
創価学会の"精神の正史"である小説『人間革命』『新・人間革命』を通し、師弟の生き方を学ぶ。開催単位は地域の実情に合わせる。
�教学研さんを通して人材を拡大
「大白蓮華」の学習や教学部任用試験(仏法入門)等を通し、仏法の人間主義の哲学を学ぶ喜びを広げながら人材を拡大していく。
�壮年部指導集『黄金柱の誉れ』の研さん
指導集『黄金柱の誉れ』を学び、一人一人が池田先生の指導を実践していく。
4、職場・地域で模範の存在へ
「壮年部が地域に積極的に関わり、活躍する時こそ、地域広布の総仕上げの時代である」(『黄金柱の誉れ』107ページ)とのご指導の通り、地域の繁栄、職場の発展を日々祈り、模範の存在となって尽くしていきたい。また、壮年部の会合などで、仕事や地域活動の体験を積極的に語っていく。
◎仕事において、信心根本に不断の努力を重ね、勝利の実証を示していく。
◎地域行事の運営など地域の活動に積極的に携わり、献身の行動で信頼と友情の輪を広げていく。
◎親戚との交流を深め、理解と共感の対話で、共に幸福の道を開いていく。
5、各種グループの育成・強化
〈太陽会を一層充実〉
昼間に活動できる太陽会(総称)の、さらなる発展・強化を目指し、本部・支部の議長の体制を整える。ラインの壮年部とも連携を密にし、訪問・激励や会合の充実を推進する。体調の優れない人への声掛けにも十分に配慮する。
〈王城会の強化〉
わが地域の宝城を厳護する使命と誇りを忘れず、絶対無事故の任務を勝ち取る。定例会や研修会を軸に、壮年部強化の柱の一つとして人材育成に力を注いでいく。ラインの壮年部幹部が率先して王城会メンバーへ励ましを送っていく。
〈次代を担うヤング壮年部の育成〉
ヤング壮年部を次代のリーダーとして育成していくため、先輩幹部による激励・指導をこまやかに進めていく。人材グループなど、同世代の団結を強めるための取り組みも工夫する。
主要行事
(1)3・5「壮年部結成の日」記念行事の開催(3月)※開催単位は方面・県・分県に一任
(2)8・24「壮年部の日」を記念する全国壮年部幹部会を開催(9月度本部幹部会)
(3)方面・県壮年部長会の開催