2016年2月13日土曜日

2016.02.13 わが友に贈る

天候不順の時は
高齢者の会合参加に
最大の配慮を!
リーダーは同志の
無事故を最優先で!

四条金吾殿御返事 P1186
『神の護ると申すも人の心つよきによるとみえて候、法華経はよきつるぎなれどもつかう人によりて物をきり候か』

☆こころに響く言葉 一生に一度、命がけで
若いときの恋愛は、男性を見る目がないから危うい。
十人の中で一番よいと思っても、
二十人、三十人の中に入ってみるともっとよい人がいる。
百人の中ではどうかというと、
その人が一位になるとは限らない。また別の立派な人を見ると、その人がよくなる。
だから、
あまり若いときに、あさましい恋愛をするのは私には賛成できません。
恋は一生に一度、命がけですればよいのだ。

☆女性に贈ることば 二月十三日
時間がたくさんあるからといって、いい子育てができるわけではない。
たとえ時間が限られていても、聡明な心があれば、子どもとの凝結した触れあいはつくれるものでしょう。

☆今日のことば365 二月十三日
青年は、望みが大きすぎるくらいで、ちょうどよいのだ。この人生で実現できるのは、自分の考えの何分の一かだ。初めから、望みが小さいようでは、なにもできないで終わる。

☆池田SGI会長の指針 【創価班】
汚れた悪世にあって、苦悩と傲慢の人間同士のぶつかり合いは厳しい。その厳しき社会のなかにこそ、人間は錬磨されてゆくのである。
この荒れ狂う人間の葛藤のなかに、作り上げた妙法修行の一日の功徳は、平凡な、戦いのなき極楽浄土での百年の功徳より、一層、偉大なのである。
広宣流布を目的とする、わが創価班の朝な夕なの活動は、正義の拡大である。正義と栄光の城を厳護しゆく勇敢なる闘争である。
悪との戦いの先陣を走り、勝ち開きゆく使命の勇者——それが、わが創価班の諸君である。
さらに君たちは、「追撃の手をゆるめるな」と遺言した戸田城聖の峻厳なる指導を胸に、命を顧みず、捨て身となって、破邪顕正の前進を止めない。常に、邪悪なる輩から、わが同志を守り、わが本陣を守りに守ってくださっている。
その美しくも尊き使命と魂の光る創価班の諸君に、心から私たちは感謝申し上げたい。

戸田先生は断言なされた。
「折伏に精進するならば、魔の侵すところとはならない。決して天魔鬼神に侵されることのない平和な生活ができる」
学会厳護とは何か。
それは弘教の大波で、広宣流布の新しき舞台を、新しき人材の陣列を、無限に拡大していくことだ!
仏法に説く現実社会の障魔がいかに競い起ころうとも、真の学会精神に立つ師弟がある限り、すべてを変毒為薬して、赫々たる太陽の光に包まれゆく大道が、無限に我らの前にはある。
私と創価班は、「古の奇しき縁」で結ばれた家族だ。この創価の師弟による、新しい建設の時代が、再び今、開始された。その偉大なる指導者たる創価班に、私は、イギリスの哲学者ラッセルの箴言を贈りたい。
「偉大な建設的な事業の成功から得られる満足は、人生が与える最大の満足の一つである」(『幸福論』安藤貞雄訳、岩波文庫)
※「随筆 新・人間革命」 若き広布の指導者・創価班