2015年7月19日日曜日

2015.07.19 わが友に贈る

小さな集いこそ
大きな発展の力!
魂と魂の触発で
友の心に勇気を!
新たなうねりを起こせ!

日妙聖人御書 P1216
『いまだきかず女人の仏法をもとめて千里の路をわけし事を』

◇人生の座標
本当に自分が感動し、賛嘆できるものが一流の芸術です。人ではない。「自分」が、感動する主体です。人の目で見るのではない、人の耳で開くのではない。自分の目で、耳で味わい、自分の感性と心で感じとるべきです。「皆がいいと言うから」「皆が悪いと言うから」というだけで追随していたら、肝心かなめの自分自身の心が死んでしまう。

☆こころに響く言葉
美醜は生命の輝きで決まる

若いうちは、容姿の美醜は、生まれつきで決まると思うかもしれない。しかし、
年代とともに、その人の美醜というものは、もはや生まれつきの容貌ではなく、
内面から発する生命の輝きであり、人生に対する態度のあらわれで決まる。
親の責任ではなく、自分の責任になると言ってもよい。

☆御書とともに� 第60回 人間革命のドラマを語り抜け
『法華経の即身成仏の法門は竜女を証拠とすべし、提婆品に云「須臾の頃に於て便ち正覚を成ず」等云云』(妙一女御返事、P1261)

◇通解
法華経の即身成仏の法門は、竜女の現証を証拠とすべきである。法華経提婆品には「瞬間のうちに、正覚を成ずる(成仏する)」とある。

◇同志への指針
即身成仏という素晴らしい法理も、一人の竜女の姿が証明となった。
体験に勝る力はない。苦難に負けず、広宣流布のため、学会活動に励んでいること自体が、偉大な勝利の体験だ。一生成仏の実像である。
ありのまま、自信満々と、誠実に、わが人間革命の挑戦のドラマを伝える。それこそが、友の心に幸福と希望をか輝かせゆく種となるのだ。