2015年7月5日日曜日

2015.07.05 わが友に贈る

家族で一緒に
会合へ参加しよう!
信心の触発と決意が
一家和楽の原動力だ。
共に幸福の大道を!

祈祷抄 P1347
『されば法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし方諸の水をまねくがごとし磁石の鉄をすうがごとし琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし』

◇人生の座標
文学は、人間の思想上の重大な位置を占めているのです。その影響力は、人間の生き方の深いところにまで及ぶ。だから、文学を読まず、思索をせず、ただ政治や経済や科学といった次元だけでは、人類は大変な損失を被ることになるでしょう。

☆こころに響く言葉
年とともに自分なりの美しさを

女性の美しさとは、十代には十代の美しさ、三十代には三十代の美しさ、
五十代には五十代の美しさがある。それぞれの年代に応じて、それぞれの美しさがあるとすれば、
年をとるにしたがって内奥から輝き出る美しさを発揮する人こそ、本当の美人というものであろう。
そうした自分なりの美しさを知り、それをぞんぶんに強調していくことが、
女性としての身だしなみのポイントではなかろうか。

☆世界広布新時代第20回各部代表者会議 名誉会長がメッセージ
世界広布新時代第20回の各部代表者会議が22日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われた。
これには池田名誉会長がメッセージを贈り、毎日、日本全国、全世界から届く、妙法流布の尊き報告に感謝を述べ、とりわけ、男女青年部のはつらつとした前進と各地のリーダーの率先の奮闘を心から賞讃した。
ここで、22日が、1963年(昭和38年)に名誉会長が奄美大島を初訪問し、奄美総支部が結成された「奄美の日」であることに言及した。
さらに、23日が「沖縄慰霊の日」であることに触れ、70年前の沖縄戦で犠牲になられた全ての方々を懇ろに追善させていただいていると述べた。
次に名誉会長は、連載中の小説『新・人間革命』の「革心」の章に続いて、7月下旬から「勝利島」の章を開始することを発表。
沖縄や奄美群島をはじめとする離島の同志が、悪戦苦闘の連続を乗り越えて広宣流布を進めてきた歴史を綴りゆく心情を披瀝した。
その際、学会員こそが、御本仏直伝の使命を担う「地涌の菩薩」である。創価学会は、まぎれもなく仏の集いであると強調。
『大願ををこせ』(P1561、「上野殿御返事」)、『大願とは法華弘通なり』(P736、「御義口伝」)との大聖人の仰せのままに、草創の燃えたぎる学会精神、すなわち折伏精神を忘れず、勇敢に祈り、戦い、新たな道を開こうと訴えた。
最後に、いかなる環境にあろうとも、「根本は自分が変わることです」と力説。「体を大切に! 異体同心の極致の姿で、共々に大前進しよう!」と呼び掛けた。