2012年12月25日火曜日

2012.12.24 わが友に贈る

明年の勢いを決める
大事な年末。
多忙な時こそ
祈りから出発だ!
栄光へ万全の助走を!

本尊供養御書 P1536
『事多しと申せども年せまり御使急ぎ候へば筆を留候い畢んぬ』

◇今週のことば
拡大・大勝利の一年
本当にありがとう!
健康・無事故で
晴れ晴れと総仕上げを!
明年も共に勝ち抜こう!
2012年12月24日

◇希望の明日へ
語源ということではないが、福運も、「福」に「運ぶ」と書く。家を建てるのに、一つ一つレンガを運ぶ。そのように、広宣流布のために、会合に足を運ぶ、個人指導に足を運ぶ、その仏の使いとしての行動が、自分自身の福を運んでいることになる。その積み重ねが、"盤石な幸福"という、すばらしい自身の宮殿を築く。福運は、どこかから転がってくるのではない。自分で運び、自分で動かしていくのである。
平5・6・24

☆100文字の幸福抄
女性は本然的な平和主義者である。
生命を生み、慈しむ。
人と人とのつながりを大切にする。
平和のための
新たなパートナーシップづくりに、
女性の声、問題意誠、知恵、洞察力が
フルに生かされなければならない。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.045 わが大切な同志、万歳!
この一年、「青年学会 拡大の年」を飾る偉大なる前進、本当にありがとう! この功徳は計り知れない。
真剣に、懸命に、広布へ戦った全ての人が勝利者だ。これほど尊い偉業はない。
薫陶してきた後継の友が、わが直系の弟子が、ぐんぐん成長している。そのことが、私は何よりもうれしい。

真実の対話は、心を結ぶ。
戸田先生は「折伏しておけば、信頼というものが、必ず残る」と教えてくださった。
人間の絆こそ宝だ。
「古い友人を大切にし、新しい友人をつくれ」とは、トルコのアタチュルク初代大統領のモットーであった。
縁した友を大事にすれば、巡り巡って、必ず広宣流布の力になる。どんな時でも、変わらない信義を貫くことだ。それが揺るぎない常勝の大城を築いていくのである。

励ましの言葉、励ましの声こそが、社会を生き生きと蘇らせていく源泉だ。
リーダーは、言葉でもいい、笑顔でもいい、皆の奮闘に、必ず応えていくことだ。
リーダーの確信ある声の響きは、友を勇気づけ、魔を打ち砕き、次の勝利への威光勢力を増していく。
日蓮大聖人は『いよいよ・はげまして法華経の功徳を得給うべし』(P1448)と仰せである。一人一人が喜び勇んで、広宣流布の大闘争に励み、いやまして広大無辺の大功徳を受け切っていく道を開いていくのだ。
皆、健康で、晴れ晴れと、人生を勝ち抜き、生き抜いてください。皆様方の幸福と健康と勝利を、毎日、真剣に祈っています。わが大切な大切な同志、万歳!