受験生が大奮闘!
自分らしく堂々と
ベストを尽くせ!
家族や周囲の友も
温かな配慮と励ましを!
種種御振舞御書 P912
『一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか』
◇希望の明日へ
人生の目的は何か。それは、幸福である。仏法の目的は何か。それも幸福である。信心の目的も、教育の目的も、すべて幸福にある。そして幸福には相対的幸福と絶対的幸福がある。お金があるから、健康であるから、地位があるから幸福−−というだけでは、それらがなくなれば不幸を感ずる。絶対的幸福は、何がなかろうと、また何があろうとも、"生きていること自体が楽しい"という自分自身の境涯にある。この不動の自分自身を確立するための信心である。絶対的幸福は、広宣流布へと進みゆく大闘争のなかに厳然と築かれていく。
平4・11・2
☆100文字の幸福抄
後ろを向く必要はない。
未来は、すべて、
現在の心のあり方で決まる。
ゆえに、今いるこの場所で、
断じて勝ってみせると決めることだ。
「心の大地」を豊かに耕し、
未来への種を蒔いていけばよいのである。