朝の決意が
一日を決める!
きょうの行動が
永遠の思い出を創る!
わが使命を果たせ!
諸法実相抄 P1360
『ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり』
◇希望の明日へ
「喜び」−−何があっても楽しく。
「節度」−−いつも良識を基準に。
「平静」−−焦らず、くよくよせず、堂々と落ち着いて生きる。
そうすれば、いつも健康でいられる。これは人生の幸福の条件ともいえよう。何かあるとすぐに動揺し、疑い、悲しむ。そうした弱さが、せっかくの幸福を自分で壊してしまう。何かあったから不幸なのではない。それに負けるか、より幸福になるチャンスにするか、自分しだいである。
平3・5・25
☆100文字の幸福抄
素晴らしい恋愛は、
誠実で成熟した
「自立した個人」の間にこそ生まれる。
だからこそ
自分を磨くことが大切なのだ。
本当の愛情は、もたれ合いではない。
本当の恋愛をするなら、
本気で自分をつくるのだ。
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.043 全員が勝利の王者に
北風に胸張り、新たな歴史を開きゆく、勇敢なる日々の挑戦、本当にありがとう!
私の心には、いつも恩師の慈顔がある。あの豪放磊落な戸田先生の声が響く。
「大作、戦いは、いよいよ、これからだ!
楽しく、また断固として、一緒に戦おうじやないか!」
「途中に何かあろうが、最後に勝て! 断じて勝て! 最後に勝てば、全部、勝利なのだ」
一緒に広宣流布のために戦おう! 全員が勝利の王者となり、幸福の女王となって、この人生を生き抜こう!。
決意は力なり。
決意は栄光なり。
人生と社会の舞台で、勝つために、大事なのは「気迫」だ。その「気迫」は、祈って御本尊からいただくのだ。
御聖訓には仰せである。
『おのおの日蓮の弟子と名乗る人々は、一人も臆する心を起こしてはならない』(P910、通解)
ピンチの時こそ、心が負けないことである。
偉くなる人間は、いろいろな経験をして、それを乗り越えて偉大になるのだ。
過去は過去だ。後ろは振り向かずに、前を見るのだ。
戦いは、戦い切れば、勝ちだ。その人が勝ったのだ。
幸せな人生とは何か。
それは、使命に生きることだ。広宣流布という永遠の法則に則って生きることだ。どんな時も、信念と朗らかさを持って生きることである。
妙法の人に悲嘆などない。強い心で、明るく進むのだ。
わが友よ、悪戦苦闘を突き抜けて、信心の力で勝利を!
栄光の創価の大道を、晴れ晴れと歩みゆけ!