我らの大願は
全人類の幸福!
その主役は民衆だ!
大いなる理想へ
勇気と執念の祈り強く!
佐渡御書 P959
『今謗法の酔さめて見れば酒に酔る者父母を打て悦しが酔さめて後歎しが如し歎けども甲斐なし此罪消がたし、何に況や過去の謗法の心中にそみけんをや』
◇希望の明日へ
信心の世界にあっては、祈れば祈った分だけ、動けば動いた分だけ、語れば語った分だけ、「因果の理法」で、すべて自身の福徳となる。自分の境涯をかぎりなく広げていく。自分自身の幸福の軌道を固めていく。信心の世界には、まったく"無駄"がない。
平4・1・12
☆100文字の幸福抄
恋愛によって、一人の人を愛することができ、
その愛情が真実であるならば、
生涯の苦楽を共にする
結婚への道を進むことが、
至当であるといえよう。
恋愛は、幸福な結婚への真実をためす
試練の行為と考えていきたい。
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.044 烈々たる祈りと勇気と勢いで
毎日、わが友の奮闘を聞くたびに、私の胸は熱くなる。
広宣流布の戦いは、皆が幸福になるための戦いだ。
『いかなる事ありとも・すこしもたゆ(弛)む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし』(P1090)
この御聖訓のままに進むのだ。負けじ魂を燃やして!
戸田先生は人生に勝つ急所を、こう教えてくださった。
「自分が変わり、自分が成長し、自分が責任を持てば、一切に勝利できるのだ。
要は自分だ」と。
人ではない。自分が壁を破るのだ。断じて悔いを残してはならない。
戦いにあって最も大事なことは、人の心をつかむことである。
人の心を動かし、とらえるものは、策でもなければ、技術でもない。ただ誠実と熱意によるのである。
いかなる人も、広宣流布の味方に変えてみせる!──この烈々たる祈りと勇気と勢いで、栄光の歴史を開くのだ。
縁する全ての友、そして、一緒に戦う同志の幸福を祈り抜き、尽くし抜いていく。それが創価のリーダーだ。
わが友が、一生涯、幸福な人生を歩めるように──私はいつも、そういう思いで、祈りに祈り、励ましてきた。
皆が最高の信心の思い出を刻める前進であっていただきたい。
団結こそ勝利である。
どこまでも、心を合わせ、祈りを合わせて、仲良く進むのだ。
皆、素晴らしい人生を!
共に勝利の万歳を!
後世の人から讃えられる金字塔を!
◎きょう一日、頑張りましょう!(^^)!