2011年12月27日火曜日

2011.12.27 わが友に贈る

太陽の婦人部と
華陽と女子部ありて
広宣流布は大前進。
本当にありがとう!
希望のスクラム、万歳!

中興入道消息 P1332
去ぬる建長五年四月二十八日より今弘安二年十一月まで二十七年が間退転なく申しつより候事月のみつるがごとくしほのさすがごとくはじめは日蓮只一人唱へ候いしほどに、見る人値う人聞く人耳をふさぎ眼をいからかし口をひそめ手をにぎりはをかみ父母兄弟師匠ぜんうもかたきとなる

◇希望の明日へ
会員を手段にしたり、利用し、いじめる−−この罪は、御書に照らして、かぎりなく重い。宗門はいうまでもない。議員であれ、弁護士であれ、幹部であれ、例外はない。学会員が、あまりにも人柄が良いことに付け込み、利用したり、いばったり、怒ったりする。そうした人は、必ず行き詰まる。やがて美しい学会の世界には、いられなくなっていくのである。

☆我らの勝利の大道No.64 創価家族の誇り
永遠に
 偉大な功徳を
  積みゆかむ
 私もあなたも
  学会家族と

この一年間、本当にありがとう! 全世界の偉大な地涌の同志に、私は心から感謝を申し上げたい。
凍てついた混迷の世に、暗夜を照らす灯台の如く、わが友は何と勇敢に「希望の光」を送り続けていることか。
あまりにも大きい試練の一年であった。
そしてまた、人と人が寄り添い、支え合い、励まし合って、生き抜いていく。そこに最も人間らしい幸福があり、平和がある−−このことを、皆が噛みしめた一年でもあった。
「逆境を共にする者たちの気持は自然と通い合って友情を結実するものである」とは、スペインの文豪セルバンテスの言である。
苦難が打ち続く社会だからこそ、私たちは、強く麗しい人間共和を、日本中、世界中に広げていきたい。
同志と共に!
青年と共に!
師弟が共々に!

広宣流布の大願へ、鉄の団結で進みゆく、我ら創価の民衆の「絆」は、何ものにも断ち切られない。