2011年12月24日土曜日

2011.12.24 わが友に贈る

規則正しい生活で
有意義な冬休みを!
親子ともども
具体的に目標を定め
祈って進もう!

法蓮抄 P1047
法蓮上人の御功徳は過去聖霊の御財なり、松さかふれば柏よろこぶ芝かるれば蘭なく情なき草木すら此くの如し何に況や情あらんをや又父子の契をや

◇希望の明日へ
長く信心をしてきたから、あるいは幹部であるからといっても、慢心を起こして学会から離れ、退転してしまえば、真の信心の命脈は途絶えてしまう。我欲におぼれて大切な広布の組織を利用したり、壊そうとすることは、自身の"福運の器"を破壊するのと同じである。また、こうした"破壊者"を断じて許してはならない。

☆折々の指導No.17 わが責任を果たし抜け(後継の友に)
「君が勝利の歴史をつくるんだよ。
広布に戦えば、末代まで功徳がある。仏の境涯になれる。多くの人を救っていける。
私は命がけで、世界広布の土台を築いた。経文には『不惜身命』と仰せだからだ。
どれだけ力があるか。歴史を動かせるか。自らの生きた証しを刻みつけるのだ。
仏法は勝負だ。社会も勝負だ。決して油断してはならない。
勝つためには、浮つかないで、誰が見ていようがいまいが、師匠に誓ったわが責任を、最後の最後まで果たし抜くのだ。
師匠に喜んでもらいたい。ただ、その一心で、私は戦った。皆も、力をつけるのだ。新しい時代を建設しようではないか」
「本当のリーダーの戦いは、まず自分が前へ進むこと。その姿を見て、皆は奮い立つ。
自分が前進しなければ、どんな立派なことを言ってもダメだ。やっているふりだけでは人はついてこない。
きょうも、どれだけの人と会い、語り、励ましたか。どれだけ祈り、智慧を出し、新しい道を開いたか。
いくら時間をかけても、口先は立派でも、効果が出ないといけない。
勝つための手を打っていく。それが戦だ」