2011年12月23日金曜日

2011.12.23 わが友に贈る

厳しき就職戦線に
立ち向かう君よ
断じて勝ち越えよ!
燃え上がる負けじ魂で
使命の道を切り開け!

清澄寺大衆中 P894
此れを申さば必ず日蓮が命と成るべしと存知せしかども虚空蔵菩薩の御恩をほうぜんがために建長五年四月二十八日安房の国東条の郷清澄寺道善の房持仏堂の南面にして浄円房と申す者並びに少少の大衆にこれを申しはじめて

◇希望の明日へ
使命の学会員として信心を貫くか、退転するか。それは、各人の自由ともいえる。しかし、その因果の報いを受けるのも自分自身である。退転した後の苦悩を思いやると、あまりにもかわいそうでならない。邪義にたぶらかされて永劫に悔いを残してはならない。

▽女子部の白蓮グループ、婦人部の香城会の献身に感謝。真心の行動に福徳は爛漫

☆新・人革 共戦34
若いということは、さまざまな可能性をはらんでいるとともに、当然、未熟な面があります。先輩の皆さんが、そこをつついて、『力がない』とか、『私は、あの年代の時は、もっと頑張ったのに』と言っているようでは駄目です。また、『私に相談がなかった』とか、『聞いていない』などと、へそを曲げるようなことがあってはなりません。
批判するためではなく、応援するために、経験豊富な皆さんがいるんです。

どうか、皆さんは、"後輩のリーダーは、私が守り抜く"との決意に立ってください。
たとえば、県長でも、ブロック長でも、新しい中心者が誕生したら、『今度の県長は、若いがすごい人だ!』『あのブロック長は、大変な人材だ。みんなでもり立てていこう!』と言って、率先して応援していくんです。
そして、その中心者に、『どんなことでもやらせていただきますから、遠慮なく、相談してください』と言ってごらんなさい。
草創の大先輩が、こぞって、そう言って応援してくれたら、若い人は、どんなに活動しやすいか。それが、真実の先輩幹部です。それが、創価家族の世界です。