サテライトGに感謝!
あの友 この友に
希望を送る尊き使命。
皆様の福徳は燦然!
異体同心事 P1464
『悪は多けれども一善にかつ事なし、譬へば多くの火あつまれども一水にはきゑぬ、此の一門も又かくのごとし』
◇希望の明日へ
同じ過ちを犯しても、立場が高く、社会的影響力をもつ者のほうが重罪になることは、裁判の判決などでもよくあることである。謗法を犯した場合も、その人の信心の強弱、厚薄の度合い、広布の組織内での立場によって、その罪が異なることは当然といえよう。また、出家の道に入った僧のほうが、在家よりも罪は重い。かつて、僧という立場、衣の権威を利用して、健気に信・行・学にいそしむ仏子を、謗法呼ばわりし、迫害した悪侶らがいた。御書に照らすとき、その罪は計り知れないほど重いことがわかる。
▽好きな事ばかりやっても人間は大きく育たない−恩師。君よ苦労を求めよ
▽「能く能く心をきたはせ給うにや」御聖訓。広布へ勇み戦う生命は金剛と