2011年12月13日火曜日

2011.12.13 わが友に贈る

偉大な歴史は
一日にしてならず。
「小事」の積み重ねが
必ず「大事」をなす。
勇んで今日を勝て!

一生成仏抄 P384
迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり、譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し

◇希望の明日へ
どこかに不透明な部分をもつ人間、また何か心の底が知れない人に、リーダーはくれぐれも注意すべきである。これまでも、正法を捨て、同志を裏切っていった者には、どこかに見えない不透明なところがあった。来るべき会合に来なくなったり、話すことが明快でなくなったりして、だんだん不透明な部分が増すにつれ、信心の後退が始まっていることが多いからである。

☆新時代第2回本部幹部会でのスピーチ 2006-12-7
戸田先生の事業が最も苦境にあったとき、先生は、こう言われた。
「私は、『仏意仏勅の旗』を持っている。『破邪顕正の旗』を持っている。『異体同心の旗』を持っている。『三世永遠に輝きわたる旗』を持っている。
『勝利栄光の旗』を高らかに掲げよ! 頼むよ大作、一緒に私と戦おう!
『広宣流布の旗』のもとに大いなる人々を集めてくれ!
勝つのだ!頼むよ!」

先生から譲り受けた「旗」を、私はただ一人掲げて、戦い抜いてきた。そして勝った。その戦いを最もよく知っているのは、私の妻である。
学会は勝ちました!
創価学会は、御書の通りに広宣流布に前進している。これほど尊い団体はない。永久にない。
創価学会は、御書の通りに「悪口罵詈」「猶多怨嫉」の難を受けきってきた。これほど強い団体はない。
創価学会は、御書の通りに「法華折伏・破権門理」を実践している。これほど正しい団体はない。
創価学会は、御書の通りに「不惜身命」「死身弘法」を貫き通してきた。これほど誇り高き団体はない。
これからも創価学会は、御書の通りに「師弟不二」「異体同心」で、断固として勝ちまくっていかねばならない。
頼みます!