2010年11月21日日曜日

2010.11.21 わが友に贈る

大聖人の仏法は
宇宙を貫く大哲学。
学び 語り 実践し
生命を磨き抜け!
幸福博士に大喝采!

佐渡御書 P956
人も又是くの如し世間の浅き事には身命を失へども大事の仏法なんどには捨る事難し故に仏になる人もなかるべし

◇希望の明日へ
ただ願うのは広宣流布であり、ただ望むのはいっそうの受難である−−この決定しきった戸田先生の信心に、学会精神の骨髄がある。戸田先生の弟子として、私も"難こそ誉れ""難こそ喜び"との決心で戦った。ありとあらゆる悪口、策謀、圧迫に包囲され、集中砲火を浴びながら、大聖人への御報恩のため、広布のために、ひとり、壮絶に戦いぬいた。これほどの永遠の誉れはなく、ありがたき人生の歴史もない。牧口先生以来、三代にわたった、この忍難の系譜にこそ、学会の正道があり、未来への源流がある。

☆随筆 我らの勝利の大道 「行学の道」を共々に
一人を心から励ますことが未来を開く。人が育つところには、励ましの陽光が降り注いでいるものだ。
励ましは、まさに人材・躍進の原動力である。

1996年の訪米の折、私はこの英知の殿堂(ニューヨークのコロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ)で講演し、「勝鬘経(しょうまんきょう)」に名を留められている、女性の仏弟子・勝鬘夫人の菩薩行を通しながら、「利行」(他者のために行動すること)と「同事」(人びとの中に入って、ともに働くこと)などの大切さを訴えた。
振り返れば、私たちの「世界平和への旅」も、この二点に凝縮されるといってよい。

一切衆生の幸福のための仏法である。
ゆえに徹して一人を大切にするのだ。励ますのだ。
世界の平和を創造しゆくための仏法である。
だから社会を大切にし、地域に根差していくのだ。
同志を仏として心から尊敬していってこそ、まことの仏法のリーダーである。
ゆえに、徹して最前線に学び、徹して尽くしていくことだ。

一人を大切に!
一人を強く賢く!
一人を勇気ある人材に!
この「励まし」の一念がリーダーに満ち溢れていく限り、広宣流布の躍進しゆくことは、間違いない。

◎いよいよ松戸決戦!。今日の勝利こそ、創立80周年の憂愁を飾り、創立100周年へ向けて新たな出発となる!
地域の繁栄を願い、友好を深め、皆んなが幸せに、そして自身の宿命転換と祈願成就と勝利をもって、今日を完全燃焼しよう!(^^)!