2010年11月13日土曜日

2010.11.13 わが友に贈る

火災に厳重注意!
暖房器具、コンロなど
火の元の点検を怠るな!
互いに声を掛け合い
「百千万億倍」の用心を。

乙御前御消息 P1220
されば妙楽大師のたまはく「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」等云云、人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ

◇希望の明日へ
今、どれだけの祈りができるか。どれだけの行動ができるか。勝負は、結局、自分自身との勝負である。大聖人は仰せである。『湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すり』(P232)。湿っている木からでも火を出す。乾ききった大地からでも水を出す。それが一念の力である。妙法の力である。信心の力であり、真剣の力なのだ。一般にも、"絶対に勝つ"と決めたところが勝つ。その一心がかぎりない力を引き出す。

▽勇気をもって仏法を実践することが慈悲に通ず−恩師。師子奮迅の闘争を
▽創価班・牙城会・白樺グループの奮闘に感謝。無事故こそ勝利だ。師匠と心一つに

☆戸田城聖 質問会
質問:現在失業中ですが、私の技術は、大工で二十四年の経験をもっていますが、最近やめさせられてしまった。楽にたくさんの給料の取れるところに、就職できるでしょうか。

やめさせられた原因を、よく考え、自分のいやな、また人のいやがるところで、うんと働いてこそ、自分の願いがかなえられるのです。
初代の会長は、たえず「東京で満足に生きていくには、一人前だけ働いたのでは、食うや食わずの貧乏暮らししかできない。二人前働いてやっと東京人になれ、三人前以上働いて、妻子を養うことができる」といっておられました。
職業をおろそかにする人は、信心もだめであります。金をうんともうけるには、かせがなくてはだめです。
金を取る根本には信心があるのです。ろくに働きもしないなまけ者は、創価学会に必要はありません。