2010年11月8日月曜日

2010.11.08 わが友に贈る

「一人」を育て
「一人」を励ます。
それが広宣流布だ!
わが地区・ブロックに
人材の大城を築け!

佐渡御書 P956
世間の法にも重恩をば命を捨て報ずるなるべし又主君の為に命を捨る人はすくなきやうなれども其数多し男子ははぢに命をすて女人は男の為に命をすつ

◇今週のことば
「一文一句なりとも
かたらせ給うべし」
未来を開く希望対話を!
晴れの青年文化総会へ
若人よ 集い来たれ!
2010年11月08日

◇希望の明日へ
仏法はどこまでも仏と魔との戦いであり勝負である。感情論ではない。仏敵と戦わなければ、その人は仏敵、戦えば仏の味方である。中間はない。これが御本仏の仰せである。

▽折伏は友に無限の活動力与え新進の人生を開拓−恩師。さあ友のもとへ。

☆御書と青年 創価の連帯・人間の善性の結合
第六天の魔王或は妻子の身に入って親や夫をたぼらかし或は国王の身に入って法華経の行者ををどし或は父母の身に入って孝養の子をせむる事あり』(P1082)
民衆を幸福にさせまい、仏にさせまいとする第六天の魔王の働きは、権力者などの生命に入って、正義の師弟に襲いかかってくる。この魔性に信心を破られてしまえば、一生成仏はできない。広宣流布も断絶してしまう。
だから、強く賢く、魔を魔と見破って、絶対に紛動されてはならないのです。
ある場合には、魔の働きは、親や妻子などの家族の身に入って、その人の最も「大切にしている部分」「弱い部分」を責めてくる。
といっても、その家族の方が魔なのではありません。魔とは、あくまでも"働き"です。家族それ自体は、大切な宝です。
ですから自分の信心を試してくれるのだと受け止め、勇気を奮い起こして祈り、境涯を開けば、必ず「善知識」に変わっていきます。
これが妙法です。日蓮仏法では、一切を大きく包みながら、良い方向へと生かしきっていけるのです。