2010年11月18日木曜日

2010.11.18 わが友に贈る

友のため 広布のため
わが身を捧げてきた
全同志に感謝合掌。
「ただ心こそ大切」
これが創立の魂なり。

兄弟抄 P1088
心の師とはなるとも心を師とせざれとは六波羅蜜経の文なり

◇希望の明日へ
最高の仏法の広宣流布を遂行している学会員が受ける難や迫害は、人生の、そして人間としての最高に輝く勲章である。

☆随筆 新・人間革命 「創立の月と学会精神」
さあ、新しい黎明の時だ。ここ数年の暗闇を打ち破り、新しい学会を、今再び創立する時が来たのだ!

日蓮大聖人が広宣流布の主戦場とされたのは、当時の日本の中心地・鎌倉であった。
幕府の膝元である。今なら首都・東京に相当する。
政権の中枢である鎌倉は、当時、決して安全地帯ではなかった。むしろ危険に満ちた場所でさえあった。讒言が飛び交い、陰謀が練られ、敵の監視の目も光っていた。
しかし、それでも、いな、だからこそ、大聖人は、鎌倉を舞台として、宗教の正邪を決する言論戦を展開されたのである。
ここにこそ、広宣流布の勝負の厳しき急所がある。
わが学会も、最も激戦地に乗り込み、そこで勝ち抜くことだ。
その時代の中心的天地で、厳然たる正義の陣営を構築し、勝負を決することだ。