会場提供者の皆様に
深い感謝の言葉を!
真心の宝城ありて
80周年は輝けり!
報恩抄 P329
『例せば風に随つて波の大小あり薪によつて火の高下あり池に随つて蓮の大小あり雨の大小は竜による根ふかければ枝しげし源遠ければ流ながしというこれなり』
◇希望の明日へ
仏法の深き眼で見るならば、卑しき謀略の徒の末路は、厳粛である。いかに人を欺き、陥れようとしても、"汝自身の生命の因果の理法だけは、決してだませない"のである。学会員は、いかなる法難にあい、いかなる非難をあびようとも、厳たる妙法の因果を確信し、一胸中に"太陽"をあかあかと輝かせながら、晴ればれと前進していきたい。
▽夫に言われて嬉しい言葉は「ありがとう」−調査。一家和楽は感謝の心から
☆随筆 新・人間革命 「創立の月と学会精神」
戸田先生は、一日に幾度となく、私を呼ばれて、暇さえあれば、信心のこと、人生のこと、将来の構想のことなど、様々な展望を語り、遺言されていた。
不二の弟子にとって、師と共に、広宣流布の未来を語るひと時は、最高無上の幸福であった。語っても語っても、尽きることがなかった。
本部総会から、一週間後の十一月十五日のことである。私は応接室で、種々ご指導をいただいた。
師の目が鋭く光った。
「ひとたび広宣流布の戦を起こしたならば、断じて勝たねばならない。戦いを起こして負けるのは、男として最大の恥である」
その一言は、今もって耳朶を離れない。
戦いを起こした以上、負けるわけにはいかない。
前進を阻もうとする、いかなる迫害も、謀略も、いっさい打ち破って、堂々と、勝ち進む以外にないのだ。