2010年11月11日木曜日

2010.11.11 わが友に贈る

広宣流布に尽くす
尊き庶民の大英雄に
真心の感謝と賞讃を!
皆様の労苦ありて
創価の城は盤石なり!


佐渡御書 P957
正法は一字一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず

◇希望の明日へ
いっさいは変化、変化である。毎日、刻々と動いている。ゆえに変化に負けないエネルギー、変化を引っ張っていくエネルギーが必要である。人生の勝負も、最後は、生命力が強いかどうかが決め手となっていく。

▽力あらば一文一句なりとも談らせ給うべし−御書。声を惜しむな。仏縁結べ
▽恩師「一流は皆、迅速だ」スピードが勝負。幹部(リーダー)は打てば響く激励に走れ。

☆御書と青年 創価の連帯・人間の善性の結合
人材の躍進といっても、根本は一人一人が「行学の二道」に徹し、信心を磨いていくことです。
同世代の友に大きく「人間の善性の結合」を広げるとともに、自分が勇敢に戦い、成長していくことだ。
大聖人は『願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ』(P1589)と仰せです。そのために、真剣に教学を学んでもらいたい。
受験する人は、仕事など多忙な中での研さん、本当にご苦労さま。一生の宝となります。一緒に勉強し、激励してくださる先輩方も、よろしくお願いします。
栄光の創立80周年の「11・18」は目前です。
君たち青年部が地涌の底力を発揮して、21世紀の新たな「青年学会」を築きゆくことを、私は心から期待し、祈り、待っています。