2010年2月27日土曜日

2010.02.27 わが友に贈る

負けない人が
勝利者!
負けないことが
幸福だ!
君よ 強くあれ!

上野殿母尼御前御返事 P1515
当時は蒙古の勘文によりて世間やわらぎて候なり子細ありぬと見へ候、本より信じたる人人はことに悦ぶげに候か

◇希望の明日へ
人間は一つの言葉で争いもすれば、仲直りもできる。一つの言葉が生涯の傷ともなれば、忘れ得ぬ希望の人生のきっかけになる。一つの言葉は一つの心をもっている。ゆえに言葉を大切にすることは、心を大切にすることに通じる。どこまでも言葉の美しい人であってほしい。

☆新時代第37回本部幹部会でのスピーチ 2010.02.06
ガウディ
「努力に報いのなものは一つもない」
広宣流布のための努力は、すべて大功徳に変っていく。大切なのは、人の見ていないところで、仏法のため、師匠のために、どれだけ尽くせるかである。

弟子ならば、青年ならば、師匠の正義を叫び抜いていくのだ。
常に師匠のそばにいる──その心で仕える。一つ一つを、すべて師匠に報告する。私は、そうやって戦ってきた。

幹部は、大誠実を貫くことだ。
第一線で頑張ってくださっている同志を心から讃えていく。尊敬する。最敬礼していく。温かく包み込んでいく。そして小さなことを大事にする。
それが真のリーダーである。
大切な大切な同志の皆様である。
同志に対しては、どこまでも優しく。皆にやらせるのではなく、自分が皆のかわりに苦労を引き受ける。皆に楽をさせてあげる。それが創価の指導者である。
このことを深く胸に刻んでほしい。「公平」と「正義」。私は、これを実行してきた。だからこそ、学会は世界的な団体となったのである。

妙法に勝る正義はない。信心を根幹に、民衆のために、正しいことを断行するのだ。正義こそ最も強い力である。
この確信で進もう!