2010年2月12日金曜日

2010.02.12 わが友に贈る

歴戦の壮年部と
情熱の男子部が
各地で団結の前進!
讃え合い 学び合い
勝利の新風を起こせ!

道妙禅門御書 P1242
第七に云く「病即消滅して不老不死ならん」との金言之を疑う可からず

◇希望の明日へ
役職がなくても、組織の第一線で、日々、懸命に活動している人は最高に尊敬し、大事にしていくことが、信心の指導者の心である。

☆SGIの日記念協議会でのスピーチ
本年は、日蓮大聖人が「立正安国論」を鎌倉幕府の最高権力者・北条時頼に提出してから満750年の佳節に当たる。
「立正安国論」には、正法によって断じて民衆の幸福と平和を実現するのだとの、御本仏の大慈悲と大情熱が脈打っている。

自分一人の幸せではない。社会の平穏と繁栄を祈り、その実現に尽くしてこそ、真実の幸福は実現される。
また、そうした生き方を貫いてこそ、自己の小さな殻を打ち破り、本当に価値のある、充実した人生を築いていくことができるのである。
戸田先生は青年部に語っておられた。
「社会をどう変革するか、理想の社会を構築するためには、どのような実践行動が必要かを考えよ!
その大局観に立った一切の振る舞いであってほしい」

青年こそ、理想の社会建設の先頭に立ってもらいたい。
勇んで現実社会の真っただ中に飛び込み、泥まみれになって民衆のため、地域のために尽くし抜くことだ。
ここに日蓮仏法の魂もある。