歓喜と福徳が光る。
皆が尊き仏子!
誉め讃え合い
賢者の大行進を!
上野殿御消息 P1527
『父母に孝あれとはたとひ親はものに覚えずとも悪さまなる事を云うとも聊かも腹も立てず誤る顔を見せず親の云う事に一分も違へず親によき物を与へんと』
◇希望の明日へ
会員を大切に、慈愛をもって接するリーダーであっていただきたい。優しく、何でも聞いてあげる指導者であってほしい。決して叱ってはならない。上から抑圧するようなことがあってはならない。末法の衆生は"愚癒"の生命が強いとされる。その克服は当然の課題として、こちらが、よく話を開いてあげることによって、安心し、希望をもち、発心できることも事実である。
☆新時代第37回本部幹部会でのスピーチ 2010.02.06
わが生命は、楽しむ一生を送るためにある。不幸という、悲しみ、苦しみ、敗北の人生には、絶対になってはいけないし、絶対にならないのだ。
これが妙法の信仰である。
これが宇宙第一の大聖哲・日蓮大聖人の教訓である。
青年は力を出すのだ。力をつけるのだ。師匠を落胆させる弟子ではいけない。
師匠が一番大変なときに、一番大変なところへ行って、広布の一番星をつかみ取る。
それが「真の弟子」である。
「2月闘争」の不滅の魂である。
戸田先生
「一人の強き生命力が、他の人の生命に影響を与え、変えることができるのだ。この働きを、最も確実に推進する力が、妙法なのである」
正義を貫く青年の確固たる生命力こそが、相手の心を変える。社会を変えるのだ。
福運を積み、人を救い、平和をつくる根本の道を教えるのが、創価学会である。