2010年2月19日金曜日

2010.02.19 わが友に贈る

我らの前進には
「信心」がある!
「師弟」がある!
「同志」がいる!
破れない壁はない。

除病御書 P1298
但し貴辺此の病を受くるの理或人之を告ぐ予日夜朝暮に法華経に申し上げ朝暮に青天に訴う除病の由今日之を聞く喜悦何事か之に過ぎん、事事見参を期せん

◇希望の明日へ
会員を尊敬する人が偉い。学会員のために尽くす人が本物の人材である。全幹部が、この基本に徹すれば、学会はもっと大きく栄える。広布は、現在の十倍、百倍と発展していく。学会員の幸福−−それが私の根本の心である。

☆SGIの日記念協議会でのスピーチ
風が吹けば、波が立つ。正義を叫べば、反発も起こる。
御書に『風大なれば波大なり』(P909)と仰せの通り、これからも、大仏法を弘めれば必ず難が競うだろう。
それは、正義のゆえであり、時代が変わる兆しなのだ。
戦おう! 断じて勝つのだ。
頑張ろう! 今の皆さん方の真剣な行動が、後世の教科書になっていく。
創立80周年のこの時に、皆がどう戦ったのかを、50年後、100年後の同志が学ぶ。そういう時代が必ず来るのだ。
脚光を浴びない舞台で、誰が見ていなくとも、黙々と、わが使命を果たしてくれている友もいる。
しかし、全部が仏道修行である。仏法には一切無駄はない。

強い祈りと熱い決意で、友を励まし、同志に尽くすのだ。
師とともに戦い、師とともに勝つ。ここに常勝の道がある。
いかなる時代になろうとも、師弟の魂を叫び抜き、師弟の道に生きるのだ。それが学会の強さである。それでこそ、最高の力が出る。この一点を、永遠に、わが生命に刻みつけていただきたい。