2010年2月8日月曜日

2010.02.08 わが友に贈る

新聞休刊日

四条金吾殿御返事 P1165
夫れ仏法と申すは勝負をさきとし、王法と申すは賞罰を本とせり

◇希望の明日へ
学会の幹部は、妙法の同志のために、学会員のために、との一点を、どんなことがあっても忘れてはならない。学会員は、広宣流布のために戦っておられる尊い仏子である。その方々を絶対に守りぬかなくてはいけない。また、その方々に尽くしきるための幹部である。会員の方々こそ、幸せになってほしい、すばらしい人生であっていただきたい、と願い、行動するのが、幹部である。会員をないがしろにしたり、軽くみたりすることなど、もってのほかである。それを何か問題が生ずると、自分の保身のために右顧左眄して、目的を見失うような卑怯な人間になってはならない。それでは民衆の指導者でもないし、学会の幹部として失格である。

☆SGIの日記念協議会でのスピーチ
戸田先生は言われた。
「朗々と妙法を唱え抜き、感激に燃えて戦うのだ!
『本当にありがたい! うれしい!』──この燃え立つ信心があれば、祈りは叶うのだ」
私たちの唱える南無妙法蓮華経は、「大宇宙」と「わが生命」とを貫く、根源の音律である。
広布に戦う喜びと感謝にあふれた、燃え立つような祈りは、己心の「仏界の力」をわき立たせるとともに、全宇宙の諸天・諸仏を揺り動かしていくのだ。
その祈りが、叶わないわけはない。

決断である。行動である。
祈るのだ。動くのだ。

特にリーダーは、道を歩くときも、さっそうと歩き、会員・同志の皆さん、近隣の方々と、すがすがしいあいさつを交わしていくのである。
一人一人が"学会の全権大使である"との気概で、勇んで打って出よう!

◎創価ルネサンスバンガードの第14回ビクトリーコンサート、素晴らしかった!練習と努力の賜物ですね。我々も創立80周年の自分史を勝ち飾ろう!(^^)!