2009年12月27日日曜日

2009.12.27 わが友に贈る

配達員の皆様
1年間ありがとう!
尊き歩みを陰で支える
ご家族の皆様にも
心から感謝!

乙御前御消息 1221
抑一人の盲目をあけて候はん功徳すら申すばかりなし、況や日本国の一切衆生の眼をあけて候はん功徳をや

◇希望の明日へ
たいていの植物はそうであろうが、手入れを怠ると姿も悪くなり、伸びるものも伸びなくなってしまう。"人材育成"も同様である。放任しておいて、自然のうちに育つものでは決してない。
リーダーは、全組織を、また一人一人を、丹念に愛情込めて見守り、全力を注いでいかなければ、人材は育たない。また、停滞と安逸を許す雰囲気が一部にでもあれば、やがて全体がそういう雰囲気になり、向上への意欲を失い、健全な成長と発展を止めてしまう。

☆創立80周年記念新時代第35回本部幹部会でのスピーチ
未来部の皆さんは、学びに学んで、親孝行をしてください。
親に苦労させたり、苦しめたり、悲しい思いをさせてはいけない。
いろいろあるだろうけれど、どんな親であっても、心の中では子どものことが心配でならない。皆さんのことが一番大切なのです。その心が分からないといけない。
親に喜んでもらうのです。ほっとさせ、安心させてあげるのです。
そのためにも、皆さん方は、言葉を大切にしていただきたい。はっきりと言葉に表してこそ、心の思いは相手に伝わっていく。皆さんの言葉と態度が大事です。それは、何よりも価値があるのです。
親の言うことには、「ハイ!」と返事をする。それができるのが、大きな心の人だ。

どんな場所でも勉強できる、大境涯を開いていける。
ゲーテは"優れた師に学び、さらに発展させよ"と教えた。ゲーテ自身も、そうでした。
彼は"偉大な師匠を見つけよ。その人に学ぶことが、一番大事なのだ"と示唆しております。

きょうは海外の同志の皆様、本当にご苦労さま!ありがとう!
本当に、本当にありがたい方々である。
はるばる遠くから、大変な苦労をして来てくださったのである。
尊い志の同志に対して、幹部が「よくお越しくださいましたね!」と心を込めて迎えるのは当然のことです。

◎二泊三日で箱根に行ってきました。美味しい料理、素敵な宿、綺麗な気色と大自然...いいですね旅行は。体も心の疲れも温泉でリフレッシュでき、来年に向けGo!!