2009年12月15日火曜日

2009.12.15 わが友に贈る

振り込め詐欺や
言葉巧みな誘いに
厳重注意せよ!
まず確認・相談だ!
「百千万億倍」の用心を。

四条金吾殿御返事 P1169
きたはぬ・かねは・さかんなる火に入るればとくとけ候、冰をゆに入るがごとし、剣なんどは大火に入るれども暫くはとけず是きたへる故なり

◇希望の明日へ
支部長、支部婦人部長は、第一線の友にとって、もっとも大切な依情依託の存在である。ゆえに「あの支部長の信心の励ましで、自分の人生が決まった」「あの婦人部長の真心の激励で、私の"幸福の大道"への歩みが決まった」といわれ、讃嘆される一人一人であっていただきたい。私も、青年部当時は、斑長も務めた。また支部長代理にも就いた。一つ一つの役職を全うし、それぞれの立場で全力を尽くしながら、今日まで進んできたつもりである。今おかれた立場で、自らの使命に全魂をそそいでいく−−これが、まことの信心であり、幹部としてもっとも大切な姿勢なのである。

☆随筆 人間世紀の光 No.212 我らの「大座談会運動」
座談会があるから、学会は強い。絶対に崩れない。
戸田先生は叫ばれた。
「百万言の耳当たりの良い理論よりも、一つの座談会の実践のほうが、はるかに広宣流布の歯車を回すことになる」

各人の幸福のための信仰であり、座談会も、その一人の信心を触発全員が主役なのだ。
ゆえに担当幹部と中心者の一念が大切になる。
真剣に友の幸福を祈り抜いて集うのだ。事前の準備も大事である。一人ひとりに敬意と感謝の心遣いをしていきたい。
特に、陰で健闘する同志を真心から讃えることだ。
限られた時間では、皆が話せぬ場合も多い。だが、勇気と決意に漲り、和気あいあいと心の通った座談会ならば、誰でも「次もまた来よう!」と満足していけるものである。