2009年12月19日土曜日

2009.12.19 わが友に贈る

受験生、頑張れ!
学は光なり。
努力は宝なり。
尊き全未来部員の
健康と勝利を祈る!

立正安国論 P30
早く天下の静謐を思わば須く国中の謗法を断つべし

◇希望の明日へ
いかなる幹部であっても、それが名前だけであり、無責任であれば、むしろ罪をつくってしまう。いわんや信心を利用し広布の組織を利用して、自身の名利を得ようとするなど、その心自体がすでに地獄界の心である。
広宣流布への責任をもって、ある時は苦しみ、悩みながら、労を惜しまず、色心を燃やし、用いていく。それは確かに大変であるけれども、責任が大きい分だけ、生命の中に仏種が大きく育ち、豊かに欄熟していくのである。三世永遠にわたる「不壊の幸福」の当体になっていく。
ゆえに中途半端であってはならない。不惜身命が信心の骨髄である。その真の「信伏随従」によって、生命を妙法に染めきっていってこそ、成仏という無限の大功徳がある。

☆御書と師弟 妙法の陰徳陽報

陰徳の
 労苦に励みし
  皆様は
 必ず幸の
  陽報あるかな

朝、手にする聖教新聞から伝わってくるのは、寒風を突いて配達してくださっている「無の友」の真心の温もりです。
創価班、牙城会、王城会、白蓮グループ、香城会、白樺会・白樺グループ、会館守る会、創価宝城会、サテライトグループ、設営グループなど、青年部、壮年・婦人部の皆様のご尽力にも、心より感謝申し上げます。また、各種会合の役員の方々には、この一年も本当にお世話になりました。
さらに新聞長、教宣部、書籍長、文化長、統監部、民音推進委員等、広宣流布を大きく開拓してくださっている皆様方。そして儀典長、儀典委員の皆様、本当にご苦労様でございます。
未来部育成部長、21世紀使命会をはじめ、大切な大切な人材を育む皆様方が、厳しい社会情勢のなか、どれほど奮闘してくださっていることか。
私は、各地の誉れの一人一人に、直接お会いして、御礼をお伝えする思いで、今回の御文を拝してまいります。