上野殿御返事 P1566
『女子は門をひらく』
◇希望の明日へ
兄弟も、夫婦も同様であるが、広布の組織においては「伸が良い」ことが一番大切である。「仲良くしていこう」と思える人は幸せである。「仲良くしていこう」と心を配り、行動していける人は立派である。心がきれいであり、豊かな人である。反対に、仲良くなれない人、楽しい団結を壊す人−−怨嫉の人は、心が狭く、暗い。そういう人は、どこにいても同じように振る舞う。家庭でも、世間でも、皆から嫌われていくものである。
☆随筆 人間世紀の光 No.212 我らの「大座談会運動」
「魔の出るのが法則」、そして、「魔を恐れてはならない、従ってはならない」と。
広宣流布と宿命転換の戦いには、必ず三障四魔が競い起こることを厳然と教えていかれたのである。
いかなる時代、いかなる社会になろうとも、学会は座談会を根幹に邁進する!
これが、創立の父の烈々たる信念であった。
この先師の心を、恩師・戸田城聖先生が寸分違わず受け継がれたのである。
「学会再建と発展の軌道はこの座談会の地道なそして粘り強い開催をもって描かれた」
座談会は、「創価興隆の原点」である。生気溌剌たる座談会の勢いがあるからこそ、我らの前進も、拡大も、勝利も生まれるのだ。
◎昨日、御本尊授与が2件ありました。1件目は地区婦の娘さんが結婚を機に授与、もう1件は未来部を担当した時の子が友人に授与、本当におめでとう!素晴らしい!!