「私が祈り切ります!」
このリーダーの
師子吼と確信が
勝利の流れを創るのだ
四条金吾殿御返事 P1185
『定業の者は薬変じて毒となる法華経は毒変じて薬となると見えて候』
◇希望の明日へ
多様性は一つの力である。多様な人々のチームワークが創造性を生み、団結が、柔軟な知恵を生む。そして、多様な個性の総合による創造的な運動こそ、多くの民衆の心をとらえ、大きな波を起こしていくことであろう。ゆえに自由ほど尊いものはなく、団結ほど偉大なものもない。
☆代表協議幹部会でのスピーチ
数多くの顕彰をもって讃えられた、世界一の学会である。すべて皆様の力である。
こうした栄誉は、すべて同志の皆様方に、世々代々に流れ伝わっていく栄光である。これが仏法の光彩である。師弟の誉れである。尊極無上の人生を歩んでいることを深く確信していただきたい。
どこまでも地域に根差し、地域の人々と協力して、地域の繁栄と発展に尽力していく。これが学会のいき方である。
青年が大事だ。青年の活躍で未来が決まる。どうか、悔いのない、最高に価値ある青春時代を送っていただきたい。断じて広布の理想に生き抜いてもらいたい。
大事なことは、「将の将」たるリーダーが、もう一度、本当の学会精神に立ち返って戦うことだ。自分自身が変わことだ。
どこまでも「上」に立つリーダーが本気になって立ち上がることだ。そうすれば、学会はもう一歩、大きな前進を遂げることができる。
私は対話に走った。世界へ道を開いた。
青年部も、目を世界に開いてもらいたい。
また壮年部の諸君も、私とともに奮い立って一緒に進むのだ。
私に比べれば、皆さんは、まだまだ若い。老け込むには早い。
どこまでも学会とともに生き抜くのだ。
そして、「あの人の励ましによって救われた!」「あの人のおかけで成長できた!」と皆から尊敬され、感謝される一人一人であっていただきたい。