決定した一念が
偉大な勝利を開く。
「我らは勝つ!」と
大確信で叫び走れ
衆生身心御書 P1595
『設い心をろかに・すこしきの物なれども・まことの人に供養すれば・こう大なり、何に況や心ざしありて、まことの法を供養せん人人をや』
◇希望の明日へ
学会の歴史は、権力とも財力とも無縁の平凡な庶民たちが、清らかな信心で築いてきたものである。これほど崇高な使命の輝きをもった団体、美しい心の世界はない。妙法を根本に、これほど人間を信じ、人間をつくり、人間を大切にし、そして人間を本当の意味で高貴にしている世界は、他のどこにもない。
◇今日のことば365
青春時代には、学歴、地位、財産、名誉、肩書きなどに、決して幻惑されてはならない。素っ裸の人間として、人生の勝利を勝ち取っていくべきだ。
☆5.3記念代表者会議でのスピーチ
広宣流布のために、世界中の同志が、喜び勇んで前進している。こんな団体はない。どんな試練にあっても、師弟の道を貫き通したからこそ、築かれたのだ。
同志に尽くし抜くのが、真の指導者だ。
どうしたら、皆に勇気と希望を贈れるか。
どうしたら、皆が感激を分かち合い、喜びにあふれて、前進していけるか。
そのために祈り、智慧を出すのである。
会合もいつもと同じ、通り一遍ではいけない。尊き同志に最敬礼する思いで、皆の心を鼓舞していくのだ。
☆環境に勝て
自分の行動に自信がもてない人は不幸である。人生は全て生存競争である。
お互いに生き抜くための闘争である。
自信をもち、はっきりと割り切って行動していくべきである。