必死の一人から!
「祈りとして
叶わざるなし」と
幸福・勝利の道を征け
寂日房御書 P902
『夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身をうけたり又あひがたきは仏法・是も又あへり、同じ仏法の中にも法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、まことにまことに過去十万億の諸仏を供養する者なり』
◇希望の明日へ
軍国主義と戦われた牧口・戸田先生の入獄は、当時、大変なショックであった。人々には、その尊い本質などわからない。"国法"を犯した、ただの「犯罪者」にしか見えなかったのであろう。しかし、今では広宣流布への学会の不滅の原点となっている。
◇今日のことば365
梅は梅、桜は桜、菊は菊。花にもそれぞれ個性がある。人もまたおなじである。さまざまな個性の人が集まり、しかも、それが調和を保っていくのが、人生であり、社会といえよう。
△きょう「母の日」。母の勝利は創価の勝利。偉大な幸福博士に感謝の花束を
☆5.3祝賀最高協議会でのスピーチ
オーストラリアの国民的作家ヘンリー・ローソン
「時代は厳しい。しかし、怯んではいけない。勇気を持って戦い続ければ、いつの日か、今の苦しみを笑える時が、必ず来るのだから」
この言葉を、社会の荒波の中で敢然と戦う、わが同志に贈りたい。
戸田先生のご指導
「負けてたまるものか!と腹を決めるのだ。題目をあげにあげて戦うのだ。根本は題目だ。祈りである」
「私も、何度も試練に遭った。しかし、つらいなどと考える暇もなかった。何としても奮い立たずにはいられなかったのだ。断じて負けるものか、必ず勝つ、と戦ったのだ」
「ひとたび、戦いを開始したならば、魔の息の根を止めるまでやるのだ。闘争は、最後の勝利は粘りで決まる」
「民衆が力を合わせれば、どんなに大きな力になることか。心を合わせて戦うのだ。力を合わせて、広宣流布を成し遂げていけ!」