2009年5月27日水曜日

2009.05.27 わが友に贈る

信心は確信だ。
鋭き言論で
正義の開拓を!
縁する人々の
心を揺さぶれ

佐渡御書 P957
おごれる者は必ず強敵に値ておそるる心出来するなり例せば修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池の蓮の中に小身と成て隠れしが如し

◇希望の明日へ
学会は草創以来、文字通り、命を削るような思いで正法正義を叫びきってきた。一歩も退かなかった。ゆえに、あらゆる苦難を乗り越え、大勝利の歴史を築くことができたのである。学会のリーダーが臆して戦わず、組織の立場に甘んじ、何事も人まかせであっては、広布の前途を阻む障魔を打ち破ることなど決してできない。また、未来へ、世界への大いなる発展もありえないことを、強く銘記すべきである。

◇今日のことば365
自己の向上は
希望ある日々と自信を持った
忍耐の実践からと知れ

☆役職と信心
成長の源泉は何か?
第一に題目の力、第二に与えられた仕事、責任を全うすることに全力をあげていくこと、第三に瞬間瞬間、発心していこうというところに、歓喜と希望がわき、前進の原動力がでてくる。