人生は深い。
その究極が信仰だ。
堂々たる対話で
感動の渦を起こせ
上野殿御返事 P1539
『なかなかしき人の信ずるやうにて・なめりて候へば人の信心をも・やぶりて候なり』
◇今週のことば
題目の音声は
常勝への師子吼だ。
満々たる生命力で
健康第一の前進を!
諸天を揺り動かせ!
2009年05月25日
◇希望の明日へ
学会が、いかに発展しても、広宣流布への真実の精神を失っては、何にもならない。形ではない。中身である。正法の魂である。どこをとっても、みずみずしい学会精神が、強く、清らかに流れている。脈打っている。そうした"本物の学会"を"本物の同志"の手で、いよいよ立派につくりあげ、広げていかねばならない。そして未来永劫に、いっさいの悪の侵略や支配、抑圧を許してはならない。それらから大聖人の仏法を、また牧口先生、戸田先生の精神を守りぬいていってこそ、真実の学会である。
◇今日のことば365
純粋な愛情は美しい。しかし、愚かと、もろさも、そこには同居している。そのために、愛情をふみにじられて、不幸に泣く女性のいかに多いことか。あなたは、そうした不幸の人であってはならぬ。
☆創価のルネサンス
自分や家族の病気、また死、経済苦、人間関係の悩み、欲しいものが得られないつらさ、その他、生きているかぎり、ありとあらゆる戦いがあり、苦しみがある。
これは避けようがない。どうしようもない人生の現実である。
「信心」とは、「唱題」とは、それらを、ことごとく変毒為薬する力である。苦しみの毒が、幸せという薬に変わる。煩悩即菩提で、悩みが悟りに変わり、幸福に変わる。悩み、悲しみが大きければ大きいほど、より大きな幸福に変えていける。これが題目の力である。ゆえに妙法を唱える人は、何ものも恐れない。恐れる必要がない。