2009年5月8日金曜日

2009.05.08 わが友に贈る

学会活動は
幸福を築くための
最極の仏道修行だ。
常楽我浄の軌道を
生き生きと進め!

佐渡御勘気抄 P891
既に経文のごとく悪口・罵詈・刀杖・瓦礫・数数見擯出と説かれてかかるめに値い候こそ法華経をよむにて候らめと、いよいよ信心もおこり後生もたのもしく候

◇希望の明日へ
妙法の同志(学会員)は、華々しく賞諌され、顕彰されたことなど、一度もなかった。それどころか、ときには罵倒され、迫害されて、言葉に尽くせぬ苦衷を味わったこともあったに違いない。しかし草創の先輩たちは、数々の困難に屈せず、自転車をこぎ、友を励まし、ドロまみれになって前進してきた。その血のにじむような精進と尽力があったからこそ、今日の輝かしい広布の繁栄が築かれたのである。その名もなき"誉れの先駆者"の方々の功績を、決して忘れてはならない。

◇今日のことば365
目的のある、苦労は、張り合いがある。目的なく、苦労して、死んでいく人は、奴隷のように見える。

☆5.3祝賀最高協議会でのスピーチ
創価学会は信心の団体だ。信心の魂を学び、生命に刻むためには、正しい信心の師匠につかねばならない。そうでなければ、仏法の真髄はわからない。
どうすれば、皆が、成仏の直道を歩み、勝利と幸福の人生を飾ることができるのか。
どうすれば、正義の学会を永遠に発展させていくことができるのか−−。
それを伝えるのは「声」である。
だから私は、真剣に語るのである。時には厳しく、何度も繰り返し言うのである。
どこまでも、「心」を磨き、幸福への道を歩みゆく−−そのための学会の会合であり、活動なのである。

◎リース理事長「他者に対する奉仕は、自身に対する奉仕よりも尊い」