2009年5月24日日曜日

2009.05.24 わが友に贈る

「湿れる木より
水を出し」
勇猛の祈りで
不可能の壁を破れ
勝利の大開拓を!

富木入道殿御返事 P955
命限り有惜む可からず遂に願う可きは仏国也

◇希望の明日へ
仏法を基調に世界の舞台で繰り広げられているSGIの「平和」「文化」「教育」にわたる多彩な連動の淵源は、牧口先生の「創価」の"一歩"のなかにあったことは間違いない。その意味から今度は、お一人お一人が、自らの使命の分野で、また使命の国土で、新しき「創価」の"一歩"を自分らしく刻んでいただきたい。

◇今日のことば365
漠然とした一日一日を私は避ける
短いこの世にあって 怠惰を乗り越え
人々に感銘を与えながら
この新たなる人生を終わりたい

☆創価のルネサンス
いかなる環境や境遇にも負けず、すべてを幸福へ、勝利へと転換していける、確固たる自己を築き上げることである。その自分自身の生命に、真の「幸福」は輝いている。そして、強き生命力で人と社会に貢献していく時に、人々の称賛と信頼が集まり、それが、そのまま正法の証明となっていくのである。
「自分の建設」が即「広布の前進」である。

☆広布と人生を語る
つねに、自身の進歩、充実がなければ、人生の証とはいえない。
この進歩、充実を最高に推進しうる最大の力が信心である。

◎広宣流布のために勇んで働いた分だけ、自分の生命の中に「永遠の幸福」への軌道が固まっていく