雄弁なし!
対話とは
わが境涯の劇だ。
師の人間外交に続け
兵衛志殿御返事 P1090
『此れより後も・いかなる事ありとも・すこしもたゆむ事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしも・ひるむ事なかれ』
◇希望の明日へ
牧口先生が獄中に殉じられたのはなにゆえか。戸田先生が入獄され私があらゆる難を一身に受けてきたのはなにゆえか。いっさいは法のためである。人々の幸福のためである。ただ広宣流布のため、それ以外に何もない−−それが学会であり、歴代会長の精神である。その真実の軌跡を、大聖人が、御照覧にならないはずはない。
◇今日のことば365
夢は どこまでも夢である
故に 私はながめるだけでなく
厳しい批判のなかにあっても
実践という悔いのない一点を持続する
☆5.3記念代表者会議でのスピーチ
学会発展の大きな原動力は何か。
それは、偉大なる婦人部の皆様の活躍である。婦人部の真剣で誠実な、地道な活動の積み重ねである。
婦人部の皆様が、学会の大発展を支えてくださっていることは厳然たる事実だ。
どんな権威や権力も恐れない。強き祈りと師弟を根本に、堂々と真実を叫び切っていく。悩める友を救っていく。勇気の行動で勝利の道を開いていく−−それが創価の婦人部だ。
「5月3日」は「創価学会母の日」。5月10日は「母の日」である。ここでもう一度、広布の母の皆様方に最敬礼して、感謝を捧げたい。
「母を悲しませない心」「母に喜んでもらう心」−−それこそが、平和を創る出発点
トインビー博士
人間にとって「感謝の心」が、いかに重要であるか。この人生観も、深く共鳴し合った一つである。
真に創造的、建設的な人は、恩を知り、感謝を知る。
仏法は、人間にとって一番大事な「恩」を教えている。