2009年5月14日木曜日

2009.05.14 わが友に贈る

戦いは快活に!
随喜の一派が
勝利の万波を呼ぶ。
「賢者はよろこび」
団結の痛快劇を!

種種御振舞御書 P912
一丈のほりを・こへぬもの十丈・二十丈のほりを・こうべきか

◇希望の明日へ
広宣流布の遠征は、全人類を平和と文化の心で結び、永遠にわたる幸福の橋を架けゆく大偉業である。その意義の大きさ、福徳はかぎりない。その遠征の途上、人々のために祈り、行動した足跡は、たとえ目には見えなくとも、生命に確かに刻まれていく。また、何らかのかたちで証明されていくものである。そして、その価値は、時がたつほど光を放ち、社会に、世界に輝いていくに違いない。

◇今日のことば365
若い時代に、天下を取ったら、老人の意見を大事にしなければならぬ。逆に、老人となって、天下を動かすときは、必ず若い人の意見を聞いてやらねばならぬ。

▽幹部は会員を尊敬せよ。会員は幹部を励まし叱れ 金剛の団結で栄光へ前進

☆5.3記念代表者会議でのスピーチ
獅子王は前三後一と申して・ありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時も・いきをひを出す事は・ただをなじき事なり
どんな小さなことにも手を抜かず、油断しない。全魂を込めて勝ち抜いていく。ここに、師子王の師子王たる所以があるのだ。

昭和33年5月3日 第18回春季総会
私が、7年ごとの前進を期す「七つの鐘」の未来構想を発表したのは、この総会であった。希望の大光を、わが同志の胸に注ぎ、勇気の炎を点火していったのである。

青春は、苦悩の連続であるかもしれない。しかし、苦悩こそ創造の泉だ。
精神こそ翼だ。勝利と栄光の人生へ飛翔する大いなる翼こそ、信心にほかならない。

私どもにとって、究極の真理とは、妙法である。
万人を幸福に導く大法であり、最も普遍的な、人間と大宇宙を貫く基本法則である。
最高の真理を世界に広げる。これほど誇り高い人生はない。