2009年5月6日水曜日

2009.05.06 わが友に贈る

足を運び
語りに語る。
その行動に
正義の信仰が光る!
喜び進む賢者たれ

滝泉寺申状 P850
聖人・国に在るは日本国の大喜にして蒙古国の大憂なり

◇希望の明日へ
SGIは、日蓮大聖人直結の唯一の教団である。仏勅の行動を重ねる、不思議な地涌の団体である。この功徳充満の広布の組織に連なり、ともに進んでいくところに、時にかなった、正しい信心の心がつながっていく。その心によって、「所願満足」という、幸福の実像が鮮やかに人生のスクリーンに描かれていくのである。

◇今日のことば365
ちょうど、人生は、マラソンのようなものである。はなばなしく、五千メートルまでトップを走っていても、倒れてしまっては意味がない。九千九百メートルまで一番で拍手を送られていても、そこで失格すれば負けである。最後まで走りつづけた人だけが、人生の勝利者といえる。一番、二番ということは問題ではなくて、ゴールを目ざして、最後までがんばりきることである。

☆5.3祝賀最高協議会でのスピーチ
恩を知り、恩に感謝し、人生をかけて恩に報いていく−−。「報恩」こそ、人間の証である。
報恩は、自分が受けた恩恵を、次の世代に贈ることによって完結する。要するに、後継の青年を大切にし、励まし、育てていくことである。

青年を育てよう、青年を伸ばそう、青年に大いに活躍してもらおう。これが、秦の指導者の心であり、人間教育者の心である。

戸田先生も繰り返し繰り返し、青年を育てることの大切さを訴えておられた。
「私の最大の楽しみは、若い者を育てていくことだ」
「私の後を継いで広宣流布を成し遂げるのは、青年しかいない」
「仏界の生命を湧現し、現代の社会を救うのが、青年の責務である」
「広宣流布を成しゆく主な力は、青年である。広宣流布は、青年の手によって行われるのである」
青年部の時代である。青年が一切の責任を担い立つのだ。すべての勝利の決定打を放つのだ。すべての悪を打ち破っていくのだ。

◎5.6で、わが友メールが800号達成!