2016年1月31日日曜日

2016.01.31 わが友に贈る

使命ある後輩を
自分以上の人材に!
この祈りと責任感が
未来を開く力だ。
共々に信心の成長を!

中興入道消息 P1333
『去ぬる正嘉年中の大地震文永元年の大長星の時内外の智人其の故をうらなひしかどもなにのゆへいかなる事の出来すべしと申す事をしらざりしに、日蓮一切経蔵に入りて勘へたるに』

☆こころに響く言葉 生涯、最大の親友として
夫の身を誰よりも心配しているのは、妻であり、親である。
愛情のある人たちの理解はあやまらない。
親友とは、そのような絆で結ばれた相許す仲間のことである。
妻を最高の親友にする夫は、
最大の親友を生涯得たことになる。

☆女性に贈ることば 一月三十一日
子どもを育てていく過程では、思いもよらない、困難な出来事に出合うものです。
その時こそ−−
お母さん、あなたの愛が必要です。
お母さん、あなたの強さが大切です。
お母さん、あなたが負けないことが、子どもの人生の勝利につながります。

☆今日のことば365 一月三十一日
早く休もう
そして 早く起きよう
そこにこそ 逞しい前進と建設があるからだ

☆新時代を創る 第4回 徹して『一人』を大切に
記録的な寒波により九州・中国方面等で断水するなど、甚大な被害に心からお見舞い申し上げます。地域によっては、今後も雪が続きます。各地の皆様の無事安穏を、毎日、妻と懸命に祈っております。
来る3月5日、壮年部は結成50周年を迎える。全国で意気高く前進されている様子が頼もしい。東北の被災地でもブロック5勇士を各地で達成されたという報告をうれしく伺っている。
皆が王者だ。英雄だ。何と晴れがましい顔か。言語に絶する苦難を越え、希望の柱と生き抜いてこられた丈夫たちの勝利の証しだ。
何より、壮年部を応援してくださる婦人部をはじめ創価家族の麗しい連帯に、合掌する思いである。
妙法の『転重軽受』『変毒為薬』の大哲理を知った我らの人生に恐れはない。
御聖訓には仰せである。
『我れ等は仏に疑いなしとをぼせば・なにのなげきか有るべき』(P976)
いかなる宿命の嵐があろうが、信心さえ揺るがなければ、必ず必ず、悔いのない素晴らしい大勝利の一生を飾ることができるのだ。
戸田先生は、『指導』とは激励であり、『励まし』なのだと教えてくださった。
一人また一人、訪問・激励していくことだ。真心の限りを尽くしていくのだ。
会えば、心がつながる。誠意の声が人を力づける。その方々から、希望のスクラムがさらに広がる。
たとえ反発があっても、大誠実は心から消えない。敵さえ味方に変わるのだ。
一対一の対話こそが、壁を破り、新しい道を開く。
さあ伝統の2月だ。
広宣流布の最前線を走りゆく、偉大な地区部長、地区婦人部長の皆様!
栄えあるブロック長、白ゆり長の皆様!
誇り高き地涌の菩薩のリーダーとして、皆を温かく励ましながら、徹して一人を大切に、同志愛の世界を築いていただきたい。
まだまだ寒さは厳しい。多宝の賢者の皆様方は、決して無理をせず、悠々と題目第一で進んでください。
この命を何に使うか。わが誓いを貫く人生それ自体が、多くの友への鑑となる。広布の大使命と共に、朗らかに生き抜こう!