2016年1月30日土曜日

2016.01.30 わが友に贈る

求道の息吹を燃やし
はつらつと進もう!
「心こそ大切」だ。
喜び勇んで動けば
功徳は一段と輝く!

日妙聖人御書 P1217
『正直なる事弓の絃のはれるがごとく墨のなはをうつがごとくなる者の信じまいらする御経なり』

☆こころに響く言葉 愚癡に建設はない
妻はけっして愚癡をこぼしてはならない。
どんなに愚癡をこぼしても、そこには何の建設もない。

☆女性に贈ることば 一月三十日
「限界を破ろう」−−そう決めたとき、実は自分の心の限界を、すでに一歩、破っている。その時点で、理想や目標も、半ば達成されているとさえ言ってよい。

☆今日のことば365 一月三十日
冬来たりなば、春遠からじ。
極寒の冬なれど、春近しと思えば、胸はときめく。
いかなる苦難に遭っても、希望を決して捨ててはならぬ。

☆御書と歩む 第2回 女子部は全員が幸福に
『女人の御身として法華経の御命をつがせ給うは釈迦・多宝・十方の諸仏の御父母の御命をつがせ給うなり此の功徳をもてる人・一閻浮提に有るべしや』(日女御前御返事、P1250)

◇通解
あなたが女人の身でありながら法華経を信仰し、法華経の御命を継いでおられるのは、釈迦・多宝・十方の諸仏の御父母の御命を継いでおられることになるのである。このような大きい功徳を持っている人は、世界中に、他にいるであろうか。決していないのである。

◇同志への指針
華陽の乙女が、はつらつと希望の対話に走っている。殺伐とした世の中にあって、友の悩みに耳を傾け、幸を祈り、励ましを広げる菩薩行がどれほど偉大であるか。
妙法を語り伝えゆく功徳は絶大である。一人も残らず、幸福にならないわけがない。
仏天も喜び見守る、花の『ロマン総会』の大成功を讃えたい。華陽のスクラムに、私と妻も題目を送っています。