厳しい寒さが続く。
万全の防寒対策を!
うがい・手洗い励行し
風邪を引かないように。
健康を強盛に祈り抜け!
松野殿御返事 P1388
『但在家の御身は余念もなく日夜朝夕南無妙法蓮華経と唱え候て最後臨終の時を見させ給へ』
☆こころに響く言葉 結婚生活は楽園ではない
現代女性は、一般的傾向として、結婚生活を楽しい幸せな未来の縮図であるかのように単純に考えるところに、失望と破綻をまねく根本的な原因があることを知る必要がある。
むしろ結婚は、未婚時代にはなかった、新しい、さまざまな苦労が倍加すると覚悟してかかって当然なのである。
☆女性に贈ることば 一月十三日
子どもを一個の人格として尊敬できる親こそ、立派な家庭人というべきである。このような家庭人が、社会にあってはよき社会人であることは疑いのないところである。
☆今日のことば365 一月十三日
自己を批判しすぎて、消極的になる人あり。
自己を、深く思索、反省して、勇然と、突進できる人もあり。
愚かな、自己批判より、青年らしく、常に、あたって砕けゆく、根性が、大切であろう。
☆御書と歩む 第1回 壮大な広布のドラマを
『法華経の第七に云く「我が滅度の後後の五百歳の中に広宣流布して閻浮提に於て断絶せしむること無けん」等云云、経文は大集経の白法隠没の次の時をとかせ給うに広宣流布と云云』(撰時抄、P258)
◇通解
法華経の第7巻には「我が滅度の後、後の五百歳の中に広宣流布して、この閻浮提に於て断絶させてはならない」(薬王品第23)と。このように経文には、大集経の白法隠没の次の時を説き示して広宣流布と言っている。
◇同志への指針
広宣流布は世界と未来へのたゆまぬ流れである。一閻浮提広布を絶対に断絶させない日蓮大聖人から託された、この壮大な遺命に、創価の師弟は立ち上がった。
全同志の奮闘で大法弘通の大河は水かさを増し、地涌の人材の沃野は広がつている。万年の広宣の遠征を共に励まし、共々に進もう。この一年、栄光と勝利の日々を、御書と歩みゆこうではないか!