2016年1月29日金曜日

2016.01.29 わが友に贈る

今なすべきことに
全力を尽くそう!
中途半端は損だ。
真剣勝負の一念が
「知恵」と「力」になる。

持妙法華問答抄 P464
『受けがたき人身をうけ値いがたき仏法にあひて争か虚くて候べきぞ、同じく信を取るならば又大小権実のある中に諸仏出生の本意衆生成仏の直道の一乗をこそ信ずべけれ』

☆こころに響く言葉 男性の力は女性によって決まる
男性の力といっても、究極的には女性によって決まってしまうと言ってよい。
妻が賢明であれば、男性は安心して、職場、社会でも
縦横に力を発揮していくことができるものである。

☆女性に贈ることば 一月二十九日
真剣ほど強いものはない。物事に真剣に取り組んでいる姿ほど若々しく、美しいものはない。

☆今日のことば365 一月二十九日
人間は、皆、虚栄を張るものだ。
しかし、これからの指導者は、
確固たる力をもつ、人間でなくてはならぬ。

☆四季の励まし 『信頼』と『尊敬』の連帯を
人間の善の連帯を拡大することが、
広布の拡大である。

私たちの実践で言えば、
どこまでも真心を尽くし、
誠実に身近な家族、友人、知人の一人一人を大切にすることだ。

人と人との
『信頼』と『尊敬』による
連帯の広がりが、
広宣流布の姿なのである。


現代の底流には、
『民衆の時代』へ向かう
確かな潮流がある。

しかし一方で、人間を手段化し、
人間性を踏みにじる濁流もまた
激しくなっている。

だからこそ、
一人の『屹立した人間』を
創ることが、
岐路の時代にあって
一切の根幹となる。


苦悩の民衆がいる限り、
創価学会の戦いに終わりはない。

広宣流布とは、
人類の苦を抜き去り、
『慈悲の行業』を
世界に広げる戦いである。

平和と幸福の種を蒔き続ける
永遠の挑戦である。

我ら創価の連帯は、
この『慈悲』の精神で、
人類を結びゆくのだ。


地域の中で
友情と信頼の絆を一つ一つ
勝ち取っていく中でこそ、
世界は平和へと
一歩一歩前進する。

毎日の振る舞い、
そして地道な対話を通し、

『生命の尊厳』
『人間の尊厳』への

思いを高め合う中で、
『平和の文化』の土壌は
豊かになり、

新しい地球文明は花開く