2016年1月12日火曜日

2016.01.12 わが友に贈る

地区部長・婦人部長は
わが地域と同志の
幸福責任者なり!
広布最前線を駆ける
尊き奮闘に心から感謝!

富木殿御返事 P962
『粗経文を勘え見るに日蓮法華経の行者為る事疑無きか但し今に天の加護を蒙らざるは一には諸天善神此の悪国を去る故か、二には善神法味を味わざる故に威光勢力無きか、三には大悪鬼三類の心中に入り梵天帝釈も力及ばざるか等』

☆こころに響く言葉 感謝する気持ち
人間である以上、親に育てられ、師に教えられ、
社会の恩恵を受けた事実は、誰も否定することはできないであろう。
もし、そうした事実に少しでも感謝する気持ちがないとしたら、
その人はもはや人間ではなく動物以下だといわれても、やむをえない。
そして、その人は、必ず人びとから見捨てられ、
悔い多い人生を送る場合が多かろうと思う。

☆女性に贈ることば 一月十二日
心の置き方ひとつで決まる。「楽観主義で生きよう」と決めれば、逆境も苦難も、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていくことができる。
心の窓を大きく開いて、希望の青空を仰いで生きることだ。
「明日はきっと、よくなる!」−−と。

☆今日のことば365 一月十二日
一人の偉人を育てるよりも
 私は 健全なる 常識人を求めたい
偉人には
 多くの犠牲者をともなうことを
  恐れるからだ

☆新時代を創る 第1回 広布と人生 いざや勝て
新しい決意で広布に走りゆく全同志と共に、『世界広布新時代 拡大の年』を元気にスタートすることができ、本当にうれいしい。
大切なご家族、ご友人と一緒に、創価の新春は、千客万来の賑わいである。
晴れわたる元朝、同志を迎える広宣流布大誓堂は、青空に月が浮かび、飛行機雲が一直線に伸びて、鮮やかな天空の劇が荘厳した。
飛行機は、ひとたび離陸したならば、何があろうと必ず目的地へと到達する。
我らもまた、悪戦苦闘を突き抜け、一生成仏という大目的へ向かって、まっすぐに、勇気ある信心で、生きて生きて生き抜くのだ。
戸田先生は言われた。
『鐘は強く打てば強く響き、弱く打てば弱く響く。御本尊も同じだ。こちらの信力・行力によって、仏力・法力が現れ、大功徳があるのだ』と。
広布の誓願の祈りに勝る力はない。
朗々と題目を響かせて、あの地でも、この地でも、人材が踊り出る。幸福の実証が開花する。そういう大願成就の年にしていきたい。

日蓮大聖人は、『此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』(P1310)と仰せになられた。
妙法を唱え、行じ、弘めゆく我らは、この一年も、師子王のごとく、大鷲のごとく、全てを悠々と厳然と勝ち越えゆくことを決意し合いたい。
皆さんの尊き連続闘争によって、今や全世界192カ国・地域で活躍するSGIの同志の歓喜の勝鬨が、絶え間なく、地球上に轟きわたる新時代を迎えた。
いよいよ、これからが、我ら創価家族の本舞台。
この正月、私も妻と大誓堂で勤行し、全同志が、ますます健康で長寿であられるよう、和楽のご家族と悔いなき大勝利の一日一日を力強く歩みゆかれるよう、ご祈念しました。さらに強盛に祈り抜いていきます。

いざや勝て
 広布と人生
  凱歌あれ