2014年10月1日水曜日

2014.10.01 わが友に贈る

寒暖差が激しい時期。
風邪を引かないよう
手洗い・うがいを励行し
節度ある食事と睡眠を。
健康は勝ち取るものだ。

大果報御書 P1298
『なにとなくとも釈迦如来法華経を失い候いつる上は大果報ならば三年はよもとをもひ候いつるにいくさけかちつづき候いぬ、国はいかにも候へ法華経のひろまらん事疑なかるべし』

◇人生の座標
もしも「頭のよくなる薬」 ができたら、それは麻薬のようなものだ。だれも努力しなくなる。そうなれば人間崩壊です。
苦しまないと、人格はできない。自分らしく、どう努力するか、どう悩むか、どう苦しんでいるかで、人格が決まる。磨かれる。ダイヤモンドのように。

☆四国女子部サンフラワー大会へのメッセージ
皆さん、ご苦労さまです。強く、明るく、たくましく前進される四国の皆さんに、私と妻も心から題目を送っております。
日蓮大聖人は、家族の病と闘う門下に仰せになられました。
『此の経の信心を致し給い候はば現当の所願満足有る可く候』(P1242、「道妙禅門御書」)と。
そして『魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る』(同P)、さらに『病即消滅して不老不死ならん』(同P)との法華経の一節を贈られ、励まされました。
この信心で乗り越えられない現実はない。そして、変えられない未来も断じてありません。
わが師・戸田城聖先生は言われました。
「悩みの薪があるから、仏の智慧の火が燃え上がる。皆、地涌の菩薩だ。創価学会とともに信心をやり切っていけば、今の悩みは必ず全部、大功徳に変わるんだよ。これは絶対に間違いない」と。
忙しい日々でしょうが、健康第一で、朗らかに、心広々と仏縁を結び、人材のスクラムを広げながら、わが地域に希望と幸福の花園を咲き薫らせていってください。
今日、お集まりの皆さん方こそ、創価と広布の「前進勝利の太陽」です。皆さんと私は、いつも題目で結ばれています。
さあ、何があっても、苦楽共に思い合わせて、題目を唱え抜き、共に戦い、共に勝ち、共に喜びあふれる人生を、深く強く飾っていきましょう!
お体をくれぐれも大切に! 充分に睡眠と休息もとってください。
尊き四国婦人部、女子部に、健康あれ! 和楽あれ! 勝利あれ!