外交戦の要諦は
「生命力あふれる声」
「迅速な対応」だ。
誠実な振る舞いで
勝利の道を切り開け!
顕仏未来記 P508
『月は西より出でて東を照し日は東より出でて西を照す仏法も又以て是くの如し正像には西より東に向い末法には東より西に往く』
◇人生の座標
「桜梅桃李」(桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく)という言葉がある。それぞれの個性や違いを認め合い、よいところを見つけ、褒め称えていける、そういう広い心があれば、その人のもとには、人が集まる。自分も喜びを感じられるし、喜びを与えることもできる。
反対に、小さいことで人を責めたり、いちいち騒ぎたてたりする、心の狭い人は、皆を疲れさせるし、避けられてしまうものだ。
☆御書とともに� 第33回 平和の使命を果たし抜け
『玄義に云く「若し此の法に依れば即ち天下泰平」と、此の法とは法華経なり法華経を信仰せば天下安全たらむ事疑有る可からざるなり』(御義口伝、P786)
◇通解
天台大師は法華玄義に「もし、この法を根幹としていくならば、天下は泰平となる」と述べている。天台のいう「この法」とは妙法蓮華経である。この妙法蓮華経を信仰するならば、世界は平和になっていくことは疑いないのである。
◇同志への指針
平和は万人の願いだ。その希求に応えゆく確固たる大哲学こそ、仏法なのである。
この御文に先立って、妙法は「一切衆生をたぼらかさぬ秘法なり」とも仰せだ。
我らの創価の使命は、「立正安国」即「恒久平和」の実現である。生命尊厳の思想を世界に弘め、人類の生存の権利を守り抜け!—-この恩師の遺訓を、後継の青年たちと断じて実現しゆくのだ。
◎創価大学が悲願の箱根駅伝出場決定! 新年の楽しみが増えましたね!(^^)!