希望あるところ
勝利の太陽は昇る!
いかなる苦難にも
不屈の楽観主義で挑め!
雄々しく道を開け!
四条金吾殿御返事 P1192
『いよいよ強盛に大信力をいだし給へ、我が運命つきて諸天守護なしとうらむる事あるべからず』
◇人生の座標
見る側に 「眼」が具わっていなければ、どれほど偉大な人物を目の前にしていたとしても、その真価を見分けることはできまい。
☆書とともに� 第31回 学会が仏法西還を証明
『月は西より東に向へり月氏の仏法の東へ流るべき相なり、日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり』(諫暁八幡抄、P588)
◇通解
月は西から東へ向かう。それは月氏の仏法が東へ流布する相である。日は東から出る。日本の仏法が、月氏国へ還るという瑞相である。
◇同志への指針
仏法西還を予言された、日蓮大聖人の未来記である。
インドをはじめ世界192カ国・地域に躍り出たSGIメンバーの英姿に、この未来記の厳然たる証明がある。
若き地涌の友の活躍は民衆の希望である。
さあ、誓いの青年(きみ)よ! 信ずる後継(きみ)よ! 新時代のバトンは、すでに託されているのだ。太陽の仏法で、人類を照らしゆけ!